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2020/11/11

別れの風景…司会席

 

10月✕日

 

 

たまたま依頼を受けて司会を勤めたこの日の現場。

 

 

偶然にも父がお世話になった方の妹様のご葬儀でした。

 

 

ご親族も皆様父を良くご存知の方ばかりでした。

葬儀は別れの儀式ですが、出会いの場でもあることを痛感いたしました。

 

 

 

 

 

 

ノエル

「ボクもドッグランでいろんな出会いがあるんだじょ…」

 

 

 

2020/11/11

第26回カズデミー賞

ひっそりと発表させて頂きます…。

 

ノミネート作品は↓の6作品。

 

 

 

◆THE PROMISE 君への誓い

 

 

 

◆きっと、うまくいく

 

 

 

◆バーバー

 

 

 

◆マーサの幸せレシピ

 

 

 

◆人生はシネマティック!

 

 

 

◆おかえり、ブルゴーニュへ

 

 

 

 

それでは蠅…いや…映えあるヒクカーの発表です

 

◆作品賞 「きっと、うまくいく」

 

 

◆脚本賞 「きっと、うまくいく」

 

 

◆撮影賞 「バーバー」

 

 

◆監督賞 ラージクマール・ヒラニ 「きっと、うまくいく」

 

 

◆主演男優賞 アーミル・カーン 「きっと、うまくいく」

 

 

◆主演女優賞 フランシス・マクドーマンド 「バーバー」

 

 

◆助演男優賞 ビル・ナイ 「人生はシネマティック!」

 

 

◆助演女優賞 スカーレット・ヨハンソン 「バーバー」

 

 

※インド映画の圧勝でした 💡 

 

 

 

 

 

ノエル

「おめでとうございまちゅ…」

 

2020/11/10

新プランのごあんない

 

新しい生活様式に合わせた、新しい葬儀プランをご提案いたします。

 

 

◆プラン「風」…通夜・葬儀を行わない火葬のみのプランです。

 

 

◆プラン「夢」…通夜式を行わず、葬儀だけの一日葬プランです。

 

 

◆プラン「光」「心」…一般的な家族葬です。

 

 

◆プラン「慈愛」「賛美」…お柩のまわりをお花で囲むデザインです。キリスト式や無宗教式に最適ですが、仏式や神式でもご利用いただけます。

 

 

 

 

◆アルテ桜ヶ丘…最大200名様収容の式場

 

 

◆アルテ桜ヶ丘・絆…30名様までの式場

 

 

◆アルテ大淀…最大200名様収容の式場

 

 

◆アルテ大淀はなれ…10名様までの式場

 

 

◆アルテ本郷…最大200名様収容の式場

 

 

◆アルテ宮崎駅東…80名様収容の式場

 

 

 

アルテ各ホールではコロナ対策には万全を期しています。

 

 

毎日あさ10時からひる3時までホール見学や新プランのご説明をいたしております。

ご安心してご来場くださいませ。

 

 

2020/11/09

池波正太郎

10月✕日

 

 

さらにお取り寄せ

 

 

すっかりハマってしまいましたあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ノエル

「ボクもおちゃんぽの途中おいしいものを探してるんだじょ…」

 

 

2020/11/09

「おかえり、ブルゴーニュへ」

 

10月✕日

 

少し肌寒くなってきたのでグラタンをリクエスト。

 

クラフトビール1缶と白ワイン2杯。

 

 

 

 

ホームシアターは…「おかえり、ブルゴーニュへ」2017年/フランス映画を観る。

 

 

この映画の醍醐味は、地平線遥かに広がる葡萄畑の絶景である。

なだらかな丘陵地帯に緑色の絨毯が敷き詰められ、

思わず、そこに横臥したい衝動にかられる。

ささやかながらワインに興味を持つ私には、たまらない絵巻物である。

 

 

しかし、この映画の売り物はその風景だけなのである。

脚本が拙く、ストーリー展開があまりに凡庸極まりない。

何のひねりも、驚嘆もなく、美しい背景の前に字幕のように役者が流れていく。

 

 

監督と脚本を兼ねたセドリック・クラピッシュは、

さてはこの風景をカメラに納めるためにこの映画を撮ったに違いない…

そう思わせるような作品である。

 

 

舞台となったのはブルゴーニュ地方でも南に位置するコート・ド・ボーヌと推察する。

それはマコンと言う村名や、出てくるブドウが白ばかりだからである。

この地方は白ワインの名産地なのである。

 

 

主人公の兄妹弟はアリゴテ種を使い、ヴィオディナミという製造法でワインを作る。

三人のチームワークが良く、さわやかな酸味を運んでくれるが、

豊潤の域に達しなかったのは、やはり脚本と演出の熟成が足りなかったのだろう。

 

 

ストーリーからするとタイトルはむしろ…「さらばフルゴーニュ」という感がした。

 

 

ちなみに私たち夫婦がマリアージュしていることは、秘密なのでここだけの話にしておいてほしい。

 

3.2点

 

 

 

 

 

ノエル

「ボクは赤も白も好きだじょ…飲んだことないけど…」

 

 

 

 

2020/11/09

ドッグラン

10月✕日

 

 

ノエちゃんのテーマパーク・「ドッグランジョイ」に行く。

 

 

 

市井とは違う空気が流れてるんですよね。

ほんと癒されますわ。

 

 

帰りはシュー弁を堪能。

幸せな一日でした。

 

2020/11/08

人生はシネマティック

10月✕日

 

この頃は夕方晴れたら庭で夕食をとることに。

 

おなじみグルテンフリーのピザでクラフトビール1缶と白ワイン2杯。

 

 

ホームシアターは…「人生はシネマティック」2016年/イギリス映画を観る。

 

 

ロマンティックなコメディ映画と言う触れ込みだったが、

あにはからんや、戦争のため人生を蹂躙される女流脚本家の苦悩を真正面から描いたヒューマンドラマだった。

 

 

ひとつひとつのエピソードをより丁寧に、重みをもたせて調理すれば、

名作の域に達することのできる作品だっただけに、演出と脚本の出来が残念であった。

 

 

女流脚本家カトリンを演ずるのはジェマ・アタートン。

「アンコール!!」でコーラス講師を演ったときのほとばしるような若さが影をひそめ、

すっかりおばさんの趣きになっていたのには少々力抜けした。

 

 

一方「マリーゴールド・ホテルであいましょう」では名優たちに周りを囲まれ、

すっかり影の薄かったビル・ナイは、本作では若手共演陣の上座に座り、

圧倒的なオーラを放って気持ちよさそうだった。

特にイギリス民謡を切々と歌い上げるシーンは、この映画の白眉を飾るものであった。

 

 

それにしてもこの作品もタイトルがいただけない。

後年タイトルを見てもストーリーが浮かばないことだろう。

私なら…「ダンケルク秘話」とする。

 

 

ちなみに私と妻との間には「秘話」はないと断言しておく。

 

 

 

3.2点

 

 

 

 

 

 

ノエル

「ボクとおとうたんとの間にはたくさん秘話があるんだじょ…」

 

2020/11/08

バラが咲いた

10月✕日

 

 

寂しかったボクの庭に薔薇が咲きました。

 

 

今年も咲いてくれてありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

ノエル

「それを観ながらおちゃんぽに行ったんだじょ…」

 

 

2020/11/08

「マーサの幸せレシピ」

10月✕日

 

ご覧のおつまみでクラフトビールを1缶飲む。

 

 

 

 

続いてビーフシチューと赤ワイン2杯

 

 

この夜のホームシアターは…「マーサの幸せレシピ」2001年/ドイツ映画を観る。

 

 

マーサは男勝りの女流シェフ。

クレームを付ける客を追い出す始末で、

オーナーも頭を抱えるが、なにしろ腕がいいのでクビにはできないでいる。

 

 

ある日マーサの妹が交通事故で亡くなり、手の焼ける姪を引き取ることになる。

この少女は拒食症で反抗的、家族愛に飢えている。

 

 

そんなときイタリアンのシェフ・マリオが入店する。

案の定マーサと衝突するが、姪がマリオに懐いたことが゛つなぎ゛の役割を果たし、

マーサとマリオは急接近するが…。

 

 

ラストシーンは敢えて映像化せず、

客の想像に委ねた方が作品の風味が増したことだろう。

 

 

とは言っても、女流監督が手料理を作るように、

手間ひまかけて丁寧に調理した作品に仕上がっている。

 

 

主演のマルティナ・ゲデックはバイタリティーと色香を併せ持つ魅力的なシェフを演じているが、

12年後の「リスボンに誘われて」では、ぬくもりのある眼科医役を演り、

いい年の重ね方をした芳醇なワインの香りを放っていた。

 

 

この作品では次々に運ばれてくる高級料理も重要な出演者のひとつだろう。

役者陣を食わない程度に存在感を示していた。

 

 

さらにBGMも妙々たるもので、特にキース・ジャレットのピアノは、

私の心を揺さぶってくれた。

 

 

私は思った…毎日「シュー様の幸せレシピ」を味わっていることに感謝しようと……。

 

 

 

 

 

 

 

ノエル

「おとうたん…最後のひとこと好感度UPでちゅね…」

 

2020/11/07

「バーバー」

10月✕日

 

 

定番となったとんぺい焼きでビール2缶。

 

 

ホームシアターは「バーバー」2001年/アメリカ映画。

 

 

ビリー・ボブ・ソーントンが好演するエドは平凡な理容師。

ただし妻・ドリス(フランシス・マクドーマンド・力演)の弟がオーナーのため、

少々居心地が悪そうである。

 

 

そんなエドは客の詐欺話にあっさり乗せられ、とんでもない運命をたどることになる。

このあたりは同じくコーエン兄弟作品の「シリアスマン」と同様に、

日常に潜む不条理や剣呑をがテーマとなっている。

 

 

コーエン兄弟の演出は一点一画をおろそかにせず、丹念に作り込まれている。

更に映画を際立たせたのがロジャー・ディーキンスのカメラであった。

彼の映し出すモノクロの映像は、斜面を滑り落ちていくエドの人生を冷徹に描き、

また格闘シーンで窓ガラスに後頭部を打ちつけた際に走るガラスの亀裂は、

私の胸にさえ突き刺さった。

 

 

ほんのささいな出来ごころが、自身は勿論のこと、

まわりの人々の人生の命脈までも絶ってしまうと言う恐ろしい作品だ。

完成後、試写室を出たコーエン兄弟は会心の祝杯を挙げたに違いない。

 

 

ちなみに、当時17歳だったスカーレット・ヨハンソンが世に出た作品としても有名で、

彼女はまだあどけなさの残る顔で音楽院生を演じているが、

これが見た目と違って、なかなかヤリ手の娘だったわけで、

゛栴檀は双葉より芳し゛を地で行くこととなった。

 

 

観終わったあと、私はこれから理容店ではもう少し大人しくしておこうと思った。

エドのようにならないために…。

 

 

4.0点 💡 

 

 

 

 

 

 

ノエル

「ボクもトリミングの時は大人しくすることにするじょ…」

 

 

2020/11/07

「きっと、うまくいく」

10月✕日

 

 

この日はシュー様による仕出し屋さん風夕ごはんでビール2缶。

 

 

 

ホームシアターは「きっと、うまくいく」2009年/インド映画。

 

 

本気でひとに薦めたくなる映画である。

間違いなくインド映画界の金字塔にして、快作であり、名作である。

映画大国インドのポリウッドが世界映画界の頂に旗を立てた作品。

 

 

舞台はインドのエリート私立大学で、超ワンマンの学長が君臨している。

そこに三人の問題児が入学してくる。

 

 

カメラは3時間近くに亘り、この三人のキャンパスライフをユーモラスに、かつ丹念に映し出すわけだが、

ひとつひとつの挿話のクオリティが高く心にしみわたるのである。

 

 

授業中教授をやり込めるランチョー。

寝たきりの父親を抱え、家族の希望を一身に背負っているラージュー。

横暴な父親の命に逆らえないファラン。

ここに学長の美娘ピアもからんできて、映画は笑いと涙、歌と踊りのエンタテイメント、

さらにはサスペンスも加わり、そして最後には夢と希望を与えてくれるわけだから、

誰が観ても楽しめるし、私自身の満足度はK点越えであった。

それにしても、ラストの爽快感たるや近来稀にみるものであった。

 

 

主演の三人組は撮影当時30~44歳であり、

ダイエットなど涙ぐましい努力を積んで学生役を作ったそうな。

 

公開時、インド映画史上最高の興行収入を上げたが、

数年後、同じ監督(ラージクマール・ヒラニ)、同じ主演(アーミル・カーン)の作品「PK」が記録を塗り替えたと知り、

早速予約リストに入れてしまった。

 

 

スピルバーグは語った。「最低3回は観てしまうほど大好き」。

このコメントがこの作品のすべてを語っている。

 

 

主役のアーミル・カーンはインド映画界ではすでに巨人であり、

監督・脚本をこなしたラージクマール・ヒラニは、

これからインド映画界をアーミル・カーンとともに引っ張っていくことになるであろう。

 

 

この作品に巡り合えて、私は幸せだった。

 

 

そして…私と妻との関係も…「もっと、うまくいく」ことを願ってやまない…。

 

4.4点 💡 💡 💡 💡 

 

 

 

 

 

 

 

ノエル

「おとうたん……おかあたんとはうまくいってるほうだじょ…」

 

 

2020/11/07

県立図書館

10月✕日

 

書斎の断捨離をしていたら、読まなくなった書籍がたくさん出てきたので、

売るのもなんだし…捨てるのもなんだから…

図書館に寄贈することにしました。

 

 

 

 

後日、ご丁寧なご挨拶状が届きました。

 

 

 

 

 

 

ノエル

「場合によっては陳列されないんだってね…」

 

 

2020/11/06

ミッチー写真展

10月✕日

 

 

ミッチーが宮崎に滞在中に撮影したようです。

 

 

相変らずジャームッシュしてるね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノエル

「ボクのお散歩コースの写真がないじょ…」

 

 

 

 

 

2020/11/06

優俊会

10月✕日

 

 

武井代議士後援会の役員会がありました。

 

 

 

ワーキングランチ方式で食事をとりながらミーティングでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノエル

「後援会にボクたちも入会させてくだちゃい」

 

2020/11/05

フェリー

10月✕日

 

 

二男・ミッチーが上神する際に乗り込んだカーフェリー。

 

 

この時期は二等客室も貸切り状態だったようです。

 

 

 

 

 

 

 

ノエル

「ボクのケージも貸切りだったじょ…」

 

 

 

2020/11/05

「THE PROMISE 君への誓い」

10月✕日

 

この夜は奮発してすき焼き。

私たち世代にとっては最高の贅沢料理である。

 

 

藤元流は先にあらかじめ湯がいた野菜を鍋に落とし、その上に肉を敷き割り下を投入する。

 

 

最初に肉を入れるとどうしても焦がしてしまうからだ。

 

 

 

ホームシアターは「THE PROMISE 君への誓い」2016年/アメリカ・スペイン映画

 

 

民族浄化と言うおぞましい行為は、ナチの専売特許ではなかった。

20世紀初頭のオスマン帝国(現トルコ)は、アルメニア人殲滅に血道をあげており、

本作はその真実を白日の下に晒した歴史映画にして問題作である。

 

 

ちなみにトルコ政府は現在、この歴史的事実を否認している。

自国の非を認めないという姿勢は外交戦術の常道であり、

わが国の謝罪外交こそが、グローバルスタンダードから外れてると言えよう。

 

 

映画に話を戻そう。

歴史の渦の中に飲み込まれていく主人公ミカエル(オスカー・アイザック 力演)の人生を描くわけだが、

シャルロット・ルボンとクリスチャン・ベイルを交えて構築される男女の三角関係が作品の薬味になっている。

 

 

脚本は途中間延びするところもあるが、初対面となったテリー・ジョージ監督は、

壮大なスケールの物語を懇切、丁寧に調理していた。

 

 

フランス軍の将校役でジャン・レノがカメオ的出演をしてくれたのは、

私を大いに喜ばせてくれた。

 

 

見終わったあと、神戸に戻って行った二男がいない寂しさが私を覆い、

秋の夜長は、より一層ゆっくり長く続いたのである。

 

 

最近、秋の虫の音色を聴かないような気がする。

 

 

 

 

 

 

 

ノエル

「確かこのへんに秋の虫がいるはずだじょ…クンクン…」

 

2020/11/05

青いバイク

10月✕日

 

 

二男ミッチーはコレに乗ってカーフェリーで帰ってきました。

 

 

船内はほとんど貸切り状態だったそうです。

 

 

 

 

 

男同志の会話

 

 

 

 

ノエル

「いじけるといけないのでタケオのお世話はボクがしてあげるじょ…」

 

 

 

2020/11/04

N邸

10月✕日

 

 

長い間空き家になっていた隣家の解体作業が始まりました。

 

 

どんな人が引っ越してくるのか楽しみです。

 

 

 

それにしても建てるのには時間がかかるけど、

壊すのはあっという間ですね。

 

 

信頼関係みたい…。

 

 

 

 

 

 

 

ノエル

「ボクもお散歩の途中見学しているじょ…」

 

2020/11/04

結婚祝い

10月✕日

 

ロータリーの例会にて…

 

私の結婚記念祝いを奪取してうれしそうな雑毛ローニ先生

 

 

 

 

 

ノエル

「ボクもお箸を使ってみたいじょ…肉球だけど…」

 

2020/11/04

おうちカラオケ

 

10月✕日

 

 

小遣いで釣ったミッチーとおうちカラオケ大会。

 

 

 

 

 

 

ノエル

「ただうるさいだけだったじょ…」

 

 

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