2020/11/18
「どなん」さん
10月×日
ドッグランの帰りに大瀬町にある「どなん」さんに立ち寄りました。
テッパンメニューの天かうどんをオーダー。
聞くところによると「どなん」とは「与那国」の意味で、
オーナーさんの出身地に由来しているとか…。
ノエル
「いつも車の中でお留守番だじょ…」
2020/11/18
JC36年会
10月✕日
JC昭和36年生まれの同期会。
この月はメンバーのポッキー佐々木ちゃん邸の屋上でBBQをしました。
↑左から…
ポッキーささき ヒロシです ゴエモン KKCさん けんぼう
ほたて祭り
へんなおじさんも参加
佐々木邸のおともだちとも仲良くなりました
ノエル
「おとうたん…浮気はダメだじょ…」
2020/11/17
三金会の夜
10月✕日
ロータリーのワイン会の日でしたので、カリフォルニアワインを持ち込みました。
参加メンバー…前列左から…
雑毛ローニ先生 スリムリバー先生 バードちゃん キャンベルタン侯爵
後列…
シャトー相談役 おかず氏 加賀シャトーさん 領ハウスさん YTB先生 オールド賀先生
二次会風景
最後は加賀シャトーさんと二人でカラオケ→スコッチのフルコースでした
ノエル
「帰りが遅すぎ良太郎だじょ…」
2020/11/17
美の旅
10月✕日
「レミューズ」さんでのランチを終えて美術展に足を向けました。
「西洋絵画400年」と銘打っているだけあって、
ルネサンス期から印象派、近代絵画に至るまで実にバリエーションにとんだ作品に出会えました。
ひとつ残念だったのは、コロナの影響で説明用のヘッドホンが使用できなかったことでした。
モネの睡蓮
ノエル
「ボクもおちゃんぽのついでに連れて行ってほしかったじょ…」
2020/11/17
母とのランチ
10月✕日
秋冷迫る週末のひと日、母・ようこと美術展を観に行くことにしました。
が…その前に腹ごしらえをと言うことで「レミューズ」さんへ。
前菜。
これだけでお腹いっぱいになりました。
メインはハンバーグでした。
母・ようこはステーキをペロリ。
久しぶりの外食で笑いが止まらなかったようです。
ノエル
「ごちそうの臭いを付けて帰らないでくだちゃい…」
2020/11/16
ぽなみ先生
10月✕日
ノエちゃんのトリミングの先生が宮崎県代表として全国大会に行くことになりました。
優勝目指して頑張ってください!
ノエル
「自分のことのようにうれしいじょ……」
2020/11/16
アルテからのご案内
本日11月16日(月)の宮崎日日新聞に弊社のチラシが折り込まれています(一部地域を除く)。
内容はアルテにおける
◆感染症対策
◆ホールの見学
◆葬儀費用のお見積り
◆事前相談のご案内。
などです。
また新しい生活様式に合わせた、新しい葬儀プランも掲載いたしております。
◆火葬のみを行う火葬式プラン「風」
◆通夜式を行わない一日葬プラン「夢」
◆家族葬プラン「光」「心」
◆柩のまわりをお花で囲むオリジナルプラン「慈愛」「賛美」
より詳しいご説明を必要とされる方はフリーダイヤル0120-21-0556までご連絡くださいませ。
2020/11/15
「裁かれるは善人のみ」
10月×日
この夜はグルテンフリーの焼きビーフンと白身魚の西京焼きでクラフトビールを2缶開ける。
ホームシアターは「裁かれるは善人のみ」2014年/ロシア映画。
ロシアの公的機関がこの映画の通りなら、あきれてものが言えない。
国交正常化など夢のまた夢だ。
舞台となるのはロシア北部の貧しい漁村。
悪徳市長が住民に立ち退きを命ずる。
この市長の手口たるや、そこいらのマフィアよりタチが悪いのである。
希望を失った漁民たちの笑顔のない日々が続く。
港の背後には丘陵地帯の眺望が広がり、目の前には黒い海が波を立ててうねっている。
暗く寒い町だ。
市長の横暴で家族を失った少年が海辺に行く。
そこで彼が見たものは巨大な海洋生物の骨だった。
ここはもはや魚はおろか、人の住むところではなくなっていた。
観後、私はこの脚本にひとひねり加えたくなった。
ヒントは松本清張の「天城越え」にある。
もし事件の犯人をあの作品のようにしていたら、
この映画は上質な人間ドラマであり、かつ出来栄えのいいサスペンスにも昇華したことだろう。
主演を任されたアレクセイ・セレブリコブは水のようにウォッカをあおり、そして酔いつぶれるが、
鬼気迫る様はとても演技とは思えないほどの迫力であった。
監督のアンドレイ・ズビャギンツェフの鋭利な感性が光を放った佳作だ。
ちなみに私はこれから妻に裁かれるところだ…。
4.0点
ノエル
「大きなポネだったねえ…」
2020/11/15
ラジオ出演
10月✕日
この日はMRTラジオ「スクーピー」に生出演して、
アルテのコロナ対策や新しい生活様式に合わせた「新しい葬儀プラン」について話しました。
10月はMRTテレビとラジオに出演し、
11月は朝日新聞の取材を受け。
12月はUMKテレビに出演予定です。
少々老朽化がみられますが、今しばらく広告塔として頑張らせていただきます。
「新葬儀プラン」については当社ホームページ「プラン料金」をご覧くださいませ。
ノエル
「間違えてテレビを観ていたじょ…」
2020/11/14
「手紙は憶えている」
10月✕日
白身魚の西京焼きでクラフトビール2缶ほど。
ホームシアターは「手紙は憶えている」2015年/カナダ・ドイツ映画。
アイラモルトを舐めながら、実によく練られたサスペンスを堪能した。
主役陣の平均年齢が83歳だからと言って、この作品は老齢俳優の在庫処分市では断じてない。
むしろ歳を重ねていることに大きな意味を持つ作品なのだ。
クリストファー・プラマーが淡々と演じるゼブは認知症施設に入っている。
彼は同じ入所者のマックス(マーティン・ランドー好演)のすすめもあって、
嘗てアウシュビッツ収容所で家族を塵殺した、看守「ルディ・コランダー」への復讐の旅に出るのである。
ところが調べていくうちに「ルディ・コランダー」なる人物が4人いることがわかる。
ひとりずつ丹念に探し出していくのだが、最後にはとてつもない驚愕の事実に行き当たるのである。
久しぶりにスカッとだまされて、サスペンス映画の醍醐味を味わった
クリストファー・プラマー86歳。マーティン・ランドー87歳。ブルーノ・ガンツ74歳。
いずれも熟練工の技を見せてくれた(その後ふたりは鬼籍に入る)。
脚本もさることながら、役者の演技力に観客は引き込まれる。
監督のアトム・エゴヤンとは初対面だったが、上品なサスペンスのかけ方は私を大いに満足させてくれた。
観終わったあと、秋風の爽籟(そうらい)が心地よい夜と知った。
小さなホームシアターも居心地のいいものだ。
4.0点
ノエル
「おとうたん…そろそろ毛布を出そうかにい…」
2020/11/14
源衛門
10月✕日
鹿児島を本店とする「山形屋」さんの創業者の名前を付けた焼酎をいただきました。
アルコール度25°だそうでございます。
ノエル
「おとうたん…飲み過ぎてこんなことしないようにね…」
2020/11/13
「ドニー・ダーコ」
10月✕日
難解な映画ランキングに名を連ねる本作は、宇宙物理学の世界に観客をいざなう。
物理学には全くもって不案内の私には、乗ってはいけないジェットコースターに乗ってしまったようなもので、
上映が始まり間もなく、なぜこの作品を選んだのかと大いに後悔した次第である。
タイムトラベル、主宇宙、接宇宙…と聞かされても困惑するばかりであった。
ネタバレになるかもしれないが、どうだろうか、ここは最初に旅客機の一部がダーコの家に墜落した時、
彼はもうすでに死んでいたと解釈すれば私のような物理の門外漢でも、なんとかあとのストーリーにつなげることができるのではないだろうか。
物理のわからない諸君、私と一緒にそう解釈しようではないか‼
20年前の作品だけにジェイク・ギレンホール、ジェナ・マローンのほどばしるような若さには好感を持つばかりであった。
一方、往年の青春スター、キャサリン・ロスが70歳を過ぎた姿を示してくれたが、彼女はすっかりおばあさんになっていた。
どうやら彼女は時間を「ロス」したようである。
ちなみに米国では理解するために回数を擁する作品を「リバースムービー」と言うらしいが、
私はいくら回数を重ねても理解することは無理だと悟った…
家庭生活のように…。
3.2点
ノエル
「おとうたん…考えてばかりいないで走りまわるじょ…」
2020/11/13
リモート会議
10月×日
全葬連の理事会がリモートで開かれました。
当社もリモート用のグッズが整ってきて、余裕で参加できるようになりました。
ノエル
「ボクはまだ勉強中だじょ…」
2020/11/13
宮観はしご
10月×日
お昼から宮観・山吹で経友会の役員会が開かれました。
久しぶりに懐かしいお顔にお会いして、積もる話に花が咲きました。
会議弁当もおいしかったです。
ノンアルコールビールですよ!
で、会議が終わると東館に移動し、
宮崎ロータリークラブの例会に出席しました。
少しずつコロナ前のペースに戻ってきました。
ノエル
「ボクたちの例会も盛況だったじょ…」
2020/11/12
「希望の灯り」
10月✕日
この夜はトマトサラダ
刺身盛り合わせ
私は白身魚に目がないのである。
きのこの炒めもの
鶏のから揚げなどでクラフトビールを2缶開ける。
家で飲む時はこの程度でいい気分になる。
出来上がる前にシアタールームへ向かう。
この日は「希望の灯り」2018年/ドイツ映画。
ドイツ映画らしく、静かに、ゆっくりと時間や台詞が流れるが、
地下水脈の所にはやさしさとぬくもりが温かく横たわっている。
舞台はライプティヒ(旧東独)郊外にある巨大スーパーである。
物語はその巨大スーパーの労働者同士の交わりや、背負っている人生にスポットを当てながら進行する。
主人公のクリスティアンはもちろんのこと、彼が心を寄せる女従業員マリオン、上司のブルーノ…
みんなそれぞれ背負ってる荷は重い。
特にブルーノのエピソードでは私の魂は大いに揺さぶられた。
演ずるペーター・クルト良し。
ドイツ映画界ではこのような隠れた実力者がベンチを温めているのだ。
層が厚い。
劇中、スーパーが閉店の際に流されるBGMに耳を奪われた。
特に「G線上のアリア」の流麗な旋律には改めて感じ入ってしまった。
監督のトーマス・ステューバーは、
何気ない日常を丹念に描く点でジム・ジャームッシュに通底するものがあり、
私にとって目が離せないひとりとなった。
3.8点
タイトルは原題を訳した「通路にて」の方が、あとあと記憶に残るのではと思った。
ちなみにわが家の「希望の灯り」はただいま電球が切れている 💡
ノエル
「電球ボクが買ってこようか???」
2020/11/12
別れの風景…エンバーミング
10月✕日
葬儀の世界で「エンバーミング」と言う技法があります。
ご遺体を消毒や保全処置することにより、長期保存を可能にできるのです。
日本では「遺体衛生保全」と言われます。
この日はご遺族の事情で1週間近くご遺体をお預かりすることになりましたので、
このエンバーミングの処置をさせていただきました。
お陰で日にちが経過しても以前と変わらないお姿でご対面できましたので、大変お喜びいただきました。
まさに葬儀者冥利に尽きる出来事でした。
ノエル
「ボクははく製にしてもいいよん…」
2020/11/11
この週のランチ
10月✕日
(月)
アルテ本郷の葬儀司会のあと向かいの「まるげん」さんへ。
京風ラーメンをすする。
(火)
「山吹」で開かれた経友会の役員会での幕の内弁当。
このあとロータリー例会へはしご。
(水)
お客様訪問の途中シュー弁。
時間の余裕がない時はシュー弁に助けられます。
(木)
MRTラジオ「スクーピー」に出演する前、大八食堂ののれんをくぐりカツ丼セット(ごはん小)。
(金)
母ようこを連れて西洋美術展を観に行く。
お昼は「レミューズ」さんのハンバーグランチ。
(土)
シュー様の特製ソース焼きそば。
(日)
ドッグランの帰り「どなん」さんのうどん。
曇り空で冬の寒さでした。
ノエル
「食卓でずーーーっと待ってたんだじょ…」