2020/10/13
第22回カズデミー賞
世界で最も注目されない映画賞の発表です 💡
ノミネート作品は…
◆「グラディエーター」
◆「ヒア アフター」
◆「サラの鍵」
◆「ヒューゴの不思議な発明」
◆「ローズの秘密の頁」
◆「めぐりあう日」
それではヒクカーの発表です!
◆作品賞 「グラディエーター」
◆脚本賞 「サラの鍵」
◆監督賞 リドリー・スコット 「グラディエーター」
◆主演男優賞 ラッセル・クロウ 「グラディエーター」
◆主演女優賞 ルーニー・マーラー 「ローズの秘密の頁」
◆助演男優賞 ホアキン・フェニックス 「グラディエーター」
◆助演女優賞 アンヌ・ブノワ 「めぐりあう日」
※歴史大作が席巻しました
ノエル
「受賞されたみなさん…おめでとうございまちゅ…」
2020/10/13
世界のビール
9月✕日
ネット通販で世界のビールを取り寄せましたが、
やっぱりヨーロッパのビールの味が抜き出てましたね。
アジアビールはじめじめとした時に飲んで、初めて良さが出るのではと思った次第です。
ノエル
「すっかり酔っぱらったじょ…飲んでないけど…」
2020/10/12
「めぐりあう日」
9月✕日
グルテンフリーの冷やし中華でクラフトビールを飲んだ。
今年最初で最後の冷やし中華。
関西ではマヨネーズをかけて食べる流儀もあるのである。
わが家のシアタールームで…
「めぐりあう日」2015年/フランス/3.0点を観る。
幼い頃に自分を捨てた母親を、中年にさしかかろうとする女・エリザが探し求めると言う話。
私はこの韓国の女流監督の演出は楽しめなかった。
特に脚本が現実離れしているところが気になった。母娘の出会いが偶然にしてもあまりにも出来過ぎの感あり。
また、異様なほどの露出シーンの多さはなんとかならなかったものか。
不必要と思える女性同士の肌の絡み合いなど、何を表現したかったのか不明?
内気な私は思わず画面から後ずさりしてしまった。
ただし娘役のセリーヌ・サレットと母親役のアンヌ・ブノワは、抑制の効いた演技で、映画を落ち着かせてくれた。
みなさんもこの作品に「めぐりあう日」が来るかもしれないが、パートナーやこどもと一緒に観ることはお勧めできない。
妄想タイトル
「狂気の愛」…作品の中に頻繁に出てくる詩のタイトルである。
ノエル
「ボクはおとうたんとめぐりあってよかったじょ…」
2020/10/12
木曜クラブ
9月✕日
30年にわたり続く異業種交流会が「日向牧場」さんで開かれました。
話題は物理の世界から中東情勢まで及び、
物凄く盛り上がり、そしてためになりました。
座ってる人左回りで…
ミエパパ ユニットリーダー KGさん マッシーさん
後列左回りで…
おかず氏 ヤンキース命163 雑毛ローニ先生 ロン寒むダイナ先生 どーちゃん
ノエル
「隣町のうちまでさわぎ声が聴こえていたじょ…」
2020/10/11
宮崎政経懇話会
9月✕日
政治評論家の細川隆三先生の講話でしたが、
ちょうど菅内閣組閣の直前で、とてもタイムリーな話題となりました。
講師が予想を述べておられましたが、
某地元紙社長の予見通り、大きくはずれてしまいましたね(笑)
ノエル
「講師になり代わりお詫び申しあげまちゅ…」
2020/10/10
豪華ワイン会
9月✕日
「サレルーナ」さんで持ち寄りワイン会が開かれ、
ご覧の豪華ワインが集結しました。
シェフが腕によりをかけて、地元獲れの素材を調理してくれます。
参加者は左から…
おかず氏 ゾンヌ先生 せが悪る先生 キャンベルタン侯爵 ハッピーヒル先生 YSD先生 ソルトムーンシェフ
ノエル
「わしゃ おやつがあればいいのだじょ…」
2020/10/10
オンラインセミナー
9月✕日
アルテ各ホールをインターネットでつないでオンライン会議を行いました。
これはコロナの産物です。
ノエル
「おとうたん…待ってたのにボクにはつないでくれなかったじょ…」
2020/10/09
「小さな会社の社長の戦い方」
9月✕日
これも目からうろこの一冊でした。
我ながらよくこの本と巡り合えたものです。
本の最後はこのようにまとめられていました…
「成功者とは成功したまま死んだ人。」
「社長は常に恐怖との戦い」
「成功するとは…やり遂げる気持ち、執念、気迫を持つこと」
なるほどですね!
ノエル
「ボクは小さな犬の戦い方を勉強してるじょ…」
2020/10/09
「ローズの秘密の頁」
9月✕日
ロング缶のクラフトビールに挑戦してみました。
飲みごたえありましたよ。
生ハムのメロン巻き
カニカマと卵のサラダ
アンチョビ、海老、オリーブなどを乗せたカナッペ
夕飯はこの程度に止めています。
お陰で体重も60~61㎏の間をウロウロ…欲を言えばあと2キロほど落としたい所ではありますが、
なんせ水を飲んでも太る体質なのでこのへんにしておきます。
さて、食後のホームシアターは…
「ローズ秘密の頁」2016年/アイルランド映画/3.6点
ローズ(ルーニー・マーラーが熱演)と言う女が、戦争と、ひとりの冷酷で自己中心的な神父のために人生をズタズタにされると言う物語。
とにかくこの神父の身勝手さは噴飯ものです。
主役を張るルーニー・マーラーは凄い女優に成長し、堂々たる一枚看板の輝きを放ち続けます。
「ドラゴン・タトゥーの女」でその実力は折り紙つきでしたが、本作でも陰影のある複雑な役を見事に演じ切っています。
ジェニファー・ローレンスと並んで演技派女優の双璧と言えましょう。
一方、年老いたローズを演ずるヴァネッサ・レッドグレイヴは身体の大きさが災いして、
老人の枯れ枝のような佇まいが表現できませんね。
身振り手振りが大きいので、どうしてもわざとらしく見えてしまいます。
若い頃は背筋がピンと張っていて、実にエレガントな女優でした。
妄想タイトル
「洞窟は知っている」ですとすぐにストーリーが思い出されます。
ノエル
「ローズはかわいそうでちたね…観てないけど…」
2020/10/08
ロータリーの例会
9月✕日
再開された宮崎ロータリークラブの例会…
二週連続出席しました。
この日のロータリーランチはカツカレーでした。
例会場で久しぶりにバードちゃんにも会いました。
懐かしい顔に会えるとホッとしますね 😀
ノエル
「ボクもドッグランの例会場でダックスちゃんに会ったんだじょ…」
2020/10/08
「ヒューゴの不思議な発明」
9月✕日
ビールサーバーを通すとビールの味わいが増してくるから不思議です。
「ヒューゴの不思議な発明」2011年/アメリカ映画/3.8点
この映画を黙って見てたらティム・バートンの作品かと思うでしょうが、
実際は真逆の位置にいる…マーティン・スコセッシ作品。
一体どういう心境の変化でしょう。
でも製作者の中にジョニー・デップの名前を見つけて少し納得できました。
とにかく夢のようなファンタジー映画。こんな美しい映像が作れるんですね。
まるでテーマパークの中に紛れ込んだような気分になりました。
ベン・キングズレーも先ず適役と言えましょう。
ファンタジー映画に書道の文鎮の様な重みを与えてくれました。
また映画史へのリスペクトも忘れず、ダクラス・フェア・バンクス、チャップリン、バスター・キートン、ハロルド・ロイドなどの
懐かしい映像が見られるなどオールドファンサービスも忘れていません。
さらにちょい役ながら往年のドラキュラ俳優、クリストファー・リーの貫禄ある姿が見られただけでも、とても得した気分になりました。
主人公を演ずる少年がイマイチ私の好みの演技を見せてくれなかったので、
評価点は4点台には及びませんでしたが、上映時間の2時間9分は私にとっては、
TDRの「エレクトリックパレード」を眺めているような感じで、
スコセッシのしたり顔が浮かんできた次第です。
妄想タイトル
「時計の中のヒューゴ」「時計の中に住む少年」などのほうがしっくりいくような…。
ノエル
「ケージの中の犬」と言う映画でも撮ってみまちゅか…
2020/10/08
オンライン会議
9月✕日
全葬連の理事長会議にオンラインで参加しました。
社員がお膳立てしてくれましたが、
想像していた以上に簡単で便利なものですね。
拠点が分かれているので社内でも積極的に取り入れていこうと思います。
ノエル
「おとうたん…なんだったらボクがレクチャーしてあげるじょ…」
2020/10/07
この週のランチ
9月✕日 残暑が最も厳しかった頃…
(月) シュー弁/本社
このあと全葬連のオンライン会議がありました。
(火)カツカレー/宮観さん
ロータリーの例会で食べました。
(水) シュー弁/本社
お客様訪問と社員セミナーの合間に食べました。
(木) 幕の内弁当/宮観さん
政経懇話会でのお弁当です。
(金) シュー弁/本社
社員セミナーを終えて食べました。
(土) おしんこピラフ/シュー作
生卵をつぶして醤油をかけて食べると絶品です
(日) ヒレカツ定食/「ひだまり」さん
ドッグランの帰りに立ち寄りました。
ノエル
「そしてボクは歯磨きガムを食べたのだじょ…」
2020/10/07
マイライフ
9月✕日
この夏、夜はほとんど家で過ごしました。
シュー様の手料理…コレ↓はお持ち帰りだけど…。
おうちカラオケしたり…
クラフトビールとワインを飲んで、ホームシアター…
あとは読書をしながらノエちゃんとベットインの繰り返しでした。
2020/10/07
「サラの鍵」
9月✕日
毎度同じような料理で恐縮ですが、
この夏の残暑はことのほか厳しく、このような軽めのメニューで腹を満たしておりました。
さて、この日のホームシアターは
「サラの鍵」2010年/フランス映画/3.8点
ホロコーストを扱った映画で、
ユダヤ人の少女サラの家族がナチの汚れた手でずたずたに引き裂かれる物語です。
映画の時計は1940年代と現代とを行き来します。
ある日サラの家にナチの捜査が入ります。
とっさにサラは弟を納戸の中に隠します。そしてそのことがこの映画のタイトルとつながり、のちのち重要な意味を持ちます。
その後ユダヤ人が集められた競技場で家族はバラバラになります。
そしてそれぞれの人生に待ち受けていたものが描かれます。
話は現代に戻ります。
ふとしたことでこの不幸な家族の運命を知った女性ジャーナリスト(クリスティン・スコット・トーマス)が、
執拗にサラの足取りを取材し始めます。
そしてたどり着いた現実とは…。
サラの少女時代を演ずるメリージュ・マヤンヌの採りたての果実のような美しさ。
ヨーロッパ映画は時としてこのように、作り物のように美しい娘をスクリーンに登場させてくれます。
取材のためサラを追い求める女性ジャーナリストが、
ここまでして取材をする動機にもう少し強いものがあったら、
文句なしの名作になっていたでありましょう。
監督のジル・パケ=ブランネールはなかなか手堅い仕事をしたものです。
ノエル
「ボクのケージの鍵を失くさないでね…」
2020/10/06
JCシニアコンペ
9月✕日
JCシニア会長としての最後のお務めの日がきました。
つーか、コロナのお陰でほとんど活動できませんでしたがね…
最後の会長挨拶
みなさん 本年度大変お世話になりました。
ノエル
「ゴルフするつもりだったのに…どうして起してくれなかったのじゃ…」