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社長のブログ

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2020/02/02

東京ランチ 「更科」

1月21日 浜松町にて…

 

全葬連の全国理事長会が始まる前に黄色い給水タイム。

 

 

もう行きつけとなった感のある浜松町の更科です。

 

 

蕎麦味噌

 

 

焼き海苔

 

 

天ぷら蕎麦

 

さあ、会議に向かうじょ!

 

 

 

 

 

ノエル「おとうたんダメじゃん…ボクだって会議前にはこんな風におやつを我慢するんだじょ…」

 

ふじもと美誠堂は

本日もご遺族の悲しみに寄り添い、

その折れそうな心を支えてまいります。

 

2020/02/02

京都ご朱印の旅「祇園界隈」

1月18日 京都にて

 

宮崎JCシニアクラブの王将でのランチ会が終わると一旦解散。

 

ご朱印隊は八坂神社を目指しました。

 

祇園のシンボルにもなっているこの八坂神社ですが、

実はもともとは祇園社と言うお寺だったんです。

 

明治政府による廃仏毀釈で神社に変わるわけですが、

それまではインドの祇園精舎の神様である牛頭天王(ごずてんのう)が祀られていました。

 

そして祇園精舎に因んで祇園社と命名されたのです。

 

八坂神社になってからは、

牛頭天王の化身とも言われるスサノオノ命が主祭神となっています。

 

と言うことで、かつて祇園社があったので、

この界隈が「祇園」と呼ばれるようになったのは意外と知られていないかもです。

 

 

八坂神社のご朱印には「祇園社」と書かれます。

 

 

 

更に御一行はお隣の知恩院に歩を進めました。

 

ご存知、浄土宗の総本山ですが、

東京・芝の増上寺と並んで徳川家の菩提寺としても有名です。

 

江戸時代、将軍が京都に来ると二条城に泊まりましたが、

先祖参りをするときはこの知恩院でした。

 

従って将軍が何者かに襲われてもいいように、

高い石垣や階段に囲まれて、まるでお城のような様相をしているんです。

 

 

カビゴン師匠はこの石段でギブ…完全に足が止まりました…

 

 

ウグイス張りの廊下や左甚五郎の忘れ傘など見どころ満載の本堂

 

京都公益社での修業時代はよくこのお寺でお葬式の設営をしたもんです。

キツかったなあ…

 

 

ご朱印も三ページ見開きでした 💡 

 

 

このあと青蓮院も予定していましたが、

カビゴン師匠から泣きが入ったので、止む無く打ち切りとなりました。

 

 

 

ノエル「師匠はもっとダイエットと運動しないとダメでちゅね…」

 

ふじもと美誠堂は

本日もご遺族の悲しみに寄り添い、

その折れそうな心を支えてまいります。

2020/02/01

RC選考委員会

1月28日 宮観にて

 

宮崎ロータリークラブ最大の事業、

「職業奉仕賞」の選考委員会が厳粛に執り行われました。

 

因みに選考委員は…

外部有識者2名

本年度会長、副会長、幹事

直近の5代会長経験者と言う10名で構成されています。

 

 

毎年前年度会長が選考委員長を務めることになっているので、

今年は私が仕切る会議となっていました。

 

いずれも甲乙つけ難い4名の候補者の中から、

お一人だけ選定すると言う苦役でございました。

 

 

 

 

ノエル「実はその頃ボクはお昼寝をしていたんだじょ…」

 

ふじもと美誠堂は

本日もご遺族の悲しみに寄り添い、

その折れそうな心を支えてまいります。

2020/02/01

「しみず」でばったり!

1月26日 ダウンタウンにて

 

ご葬儀後の反省会ランチで今年初めての「しみず」でした。

 

鴨南と山かけ蕎麦をオーダー☆

 

相変らず美味しいねえ…なんて言ってたら…

 

 

なんとTMK先生ご夫妻とバッタリ遭遇しましたよ 💡 

 

 

ノエル「ボクもトイプーちゃんと遭遇したんだじょ…」

 

ふじもと美誠堂は

本日もご遺族の悲しみに寄り添い、

その折れそうな心を支えてまいります。

2020/02/01

完治

2月1日AM5:20

 

まだ外は真っ暗ですが、仕事に取り掛かっています。

 

ところでこの前の日曜日に痛めた左目ですが

どうやら目の痛みも充血もなくなり完治したようです。

 

まあ不幸中の幸いと言うところですが、

油断せず、一歩一歩慎重に物事に取り組まなきゃですね。

 

 

 

 

 

ノエル「おとうたん…よかったね…これでボクといっぱい遊ちょべるね…」

 

ふじもと美誠堂は

本日もご遺族の悲しみに寄り添い、

その折れそうな心を支えてまいります。

 

2020/01/31

ミッチー情報

去年のミッチーたちのXmas会の画像です

 

結構盛り上がってるやん 💡 

 

そりゃ年末年始に帰省せんわな

 

 

 

 

 

ノエル「ボクはおとうたんとXmasケーキを食べたんだじょ…」

 

ふじもと美誠堂は本日もご遺族の悲しみに寄り添い、

その折れそうな心を支えてまいります。

 

 

2020/01/31

京都…ランチ会

1月18日 京都にて

 

JC京都会議のお昼は、餃子の王将・祇園店にシニアメンバーが集結してLOMランチとなりました。

 

 

 

それにしてもお昼から飲んで食べて大騒ぎでしたわ…

 

 

駆けつけてくれたLOMランチのメンバー

 

前列左から…

カネマルくん ドラキュラ 狼男 

おかず氏 ぬりかべ

 

後列左から…

いのまさくん 子泣きじじい ネズミ男

フランケン 不良ちゃん 昼下がりのノブ

カビゴン師匠

 

 

 

ノエル「おとうたん…王将は天津飯もおいしいじょ…行ったことないけど…」

 

ふじもと美誠堂は本日もご遺族の悲しみに寄り添い、

その折れそうな心を支えてまいります。

 

2020/01/30

南栄会

1月23日 宮観にて

 

私これまで抽選会で当たっためしがなかったんですが、

遂にこの日4Kテレビが当たりましたーーー 💡 

 

忙しくて会社に置いたままだけど、

仕事が一段落ついたらメカに強い社員に設置してもらおうと思ってます。

 

 

 

↓愉快な仲間たち

 

 

 

 

 

 

 

ノエル「おとうたん…このテレビもう15年以上使ってるんだそうでちゅね…」

 

ふじもと美誠堂は本日もご遺族の悲しみに寄り添い、

その折れそうな心を支えてまいります。

 

2020/01/30

葬儀豆知識 「家族葬」

【いろんな家族葬】

 

家族葬とひと口に言っても様々な形態があります。

 

文字通りご家族数名だけで送る家族葬。

 

ご親戚も交え20~30名で送る家族葬。

 

友人、知人も参列して100名規模で送る家族葬。

 

 

このようにいろんなケースがありますが、

ご遺族が「家族葬でお願いします」とおっしゃれば、それが家族葬となります。

 

では「家族葬」の定義とはなんでしょうか?

 

藤元流に申せば、周りの目や意見に惑わされることなく、

「ご家族の意思通りに行われる葬儀」…それを家族葬と言えるのではないでしょうか。

 

予算や葬儀規模で限定するのでなく、

あくまでご家族のご要望が優先される葬儀が家族葬だと思います。

 

現代の葬祭マンにはご家族のお気持ちを慮りながら、ご要望を引出し、

それを形にする能力が求められています。

 

 

 

ノエル「おとうたん…たまにはいいこと言うね…まるで葬儀屋さんみたいだじょ…」

 

ふじもと美誠堂は本日もご遺族の悲しみに寄り添い、

その折れそうな心を支えてまいります。

 

2020/01/30

「花こよみ」

2019年 夏の出来事

 

県立病院の東側にあるフレンチレストラン。

 

去年の夏、友人からご馳走してもらいました☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノエル「ボクはポナミちぇんちぇいのトリミングでいつもおやつをご馳走になるんだじょ…」

 

ふじもと美誠堂は本日もご遺族の悲しみに寄り添い、

その折れそうな心を支えてまいります。

2020/01/29

八坂界隈

1月18日 京都にて

 

ご朱印隊一行は閻魔大王の寺・珍皇寺を出ると東山へ向かいました。

 

そして、最初に辿りついたのが「見ざる・聞かざる・言わざる」の「三猿」で有名な八坂・庚申堂(金剛寺)でした。

 

この「庚申」とは干支の「かのえさる=うま・さる」の日を意味しているそうで、

その夜になると人間の体内に潜んでいる三尺の虫が体内から抜け出し、

天帝(寿命を司る神)に悪行を告げに行き、天帝は罰として人間の寿命を縮めると言われています。

 

そこで、それを防ぐために「庚申待ち」と言う風習が生まれ、

徹夜で庚申さんを拝むようになりました。

 

なお三猿は三尺の虫を食べる青面金剛の使者だそうです。

 

 

 

狭い境内はカラフルな着物姿の女性であふれかえっていました。

 

ここは近年SNS映えするので人気に火がついたようで、

このお寺名物の「くくり猿」のお守りを境内にかけていました。

 

願いをかけて、ひとつ欲を我慢すると願いがかなうそうですよ。

 

このお守りは手足がくくらて動けない猿の姿をしていて、

心が上手くコントロールされている様子を表しています。

 

京には隠れた名所がまだまだあるようです。

 

 

 

さて、一行はさらに歩を進め本来の目的地「八坂の塔」にたどり着きました。

 

清水の坂を上ったため、この段階でカビゴン師匠は息が切れかかっている模様でした。

 

さて、この「八坂の塔」ですが、実は「法観寺」と言うお寺の境内に建っていて、

正式には「法観寺五重塔」と言います。

 

一説には東寺、仁和寺、法観寺の五重塔を京都・三大五重塔と言うそうです。

 

高さ46Mの塔の狭い階段を昇るとご覧の景色も堪能できました。

 

 

 

ご朱印の旅…楽しいわ…。

 

 

 

ノエル「ボクはお守りの犬ではないじょ…」

 

ふじもと美誠堂は本日もご遺族の悲しみに寄り添い、

その折れそうな心を支えてまいります。

2020/01/29

眼帯生活

1月29日 AM11:05

 

昨晩からしばらく眼帯生活に入りました。

 

ただでさえ狭い視野が一層狭くなり、

偏った考えに凝り固まりそうです((笑))

 

 

 

 

 

ノエル「おとうたん…そのおやつが何本に見えまちゅか…」

 

ふじもと美誠堂は本日もご遺族の悲しみに寄り添い、

その折れそうな心を支えてまいります。

2020/01/28

SEE

オーセンティックBarでのたしなみ方…その①

 

たとえ隣の席が知人だったとしても、みだりに話しかけない。

 

(カウターバーではそれぞれの楽しみ方が違うから)

 

早く目が良くなってダウンタウンに行きたいもんです 😎 

 

 

 

 

 

ノエル「ドッグランの楽しみ方その①…ただひたすらみんなと仲良くちゅるのじゃ…」

 

ふじもと美誠堂は本日もご遺族の悲しみに寄り添い、

その折れそうな心を支えてまいります。

 

2020/01/28

TV取材

1月28日 PM5:16

 

眼の怪我の続報ですが、

昨日は前日よりも充血が酷くなり、涙も止りませんでした。

もちろん痛みも…。

 

 

 

そんな中、MRTテレビの取材が入っていましたので気力で乗り切りましたよ。

 

メイキング1 ピンマイクを付けていただくところ

 

 

 

メイキング2 シナリオの打合せ

 

 

 

メイキング3 カメラアングルの確認

 

 

 

ほぼほぼノーミスで無事終了しました 💡 

 

今回は宮崎県葬祭事業協同組合・理事長として取材を受けました。

 

放送予定は2月10日((月)) 955~1025放送のMRTテレビ「モーニングてらす」のコーナーです。

 

よろしければ眼の困難を乗り越えて奮闘する私の姿をご覧ください。

 

 

 

 

ノエル「おとうたん…ボクの左目もおかしくなってきたじょ…ただの眠気まなこだけど…」

 

ふじもと美誠堂は本日もご遺族の悲しみに寄り添い、

その折れそうな心を支えてまいります。

2020/01/27

眼球の怪我

1月27日 PM0:36

 

昨日ちょっちゅ大変なことがありまして、

家の中で振り返ったところ柱に激突。

 

その拍子に掛けていたメガネの柄が眼球をサーッとこすり、

傷をつけたようです。

 

時間が経つとともにヒリヒリ沁みるような痛みが増してきたので、

日曜在宅の病院に駆け込みました。

 

病名は聞きましたが、あまりの痛みに記憶が飛び覚えていません。

 

ちょうど走っているときにころぶと擦り傷ができますが、

それが目の中にできたと思っていただければよろしいかと…。

 

かなり入念に診療をしてもらいましたが、

どうやら眼球の重要な所ではなかったようで、

時間が経てば次第に良くなるそうです。

 

昨日は目薬と塗り薬を処方してもらいました。

 

どうしてこんなことになったかと思い当たる節がふたつほど…

 

まずはこのところご葬儀のご依頼が殺到していて、

寝不足と疲労から反射神経が鈍っていた点。

 

もうひとつは先週の抽選会で4Kテレビを引き当てた反動では…ということ。

 

人生+-=0のようにできてるんですね。

 

 

 

 

頭を洗おうと思いサランラップを巻きつけたところ、

かえって邪魔になり結局外すはめになりましたが、これがまた痛かったの巻。

 

 

 

 

 

 

 

ノエル「おとうたん…今日はこれからTVの撮影があると言うのにそのお顔で大丈夫でちゅか…なんだったらボクが代理で出演してあげるじょ…」

 

 

2020/01/26

六道・珍皇寺

1月18日 京都にて

 

ご朱印隊の一行は、六波羅蜜寺から東山を目指して歩を進めましたが、

その途中で偶然見どころ満載のお寺を発見しました。

 

それがこの六道の辻にある珍皇寺です。

 

このお寺の後ろには東山の峰が連なり、その一角に鳥辺野という所があります。

 

鳥辺野は昔、死体捨て場だったところで、(今は墓地や京都火葬場になっています)

そこに向かう途中にあるこの珍皇寺でお経をあげてから人々は山に別け入っていました。

 

ちなみに、平安時代は鳥葬、風葬と言って遺体は野にさらし、

鳥に食べさせたり、風化させることで葬っていました。

 

しかし、これが疫病のもとになっていると察知し、

土葬と言う埋葬法を世に伝えたのが弘法大師・空海と言われています。

 

まさにこの珍皇寺がこの世とあの世を隔てる境目にあったのです。

 

六道の辻の六道とは、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六つの世界のことで、

天国へ行くか地獄へ行くかの分かれ目でしたが、今では地名としても残っています。

 

 

 

ですからこのお寺には閻魔大王像が祀られています。

 

閻魔堂の中に鎮座しておられ、拝観者は格子窓越にしか拝めません。

 

そして、このお寺にはもうひとつの逸話が残されています。

 

平安時代に小野篁(おのの・たかむら)と言う高級官僚にして歌人がいました。

 

その篁ですが、死んだ母親に会いたくて、

冥途へ続くこのお寺の井戸の中に毎晩入って行き、翌朝戻ってきていたとか…。

 

一説によると最後の方は閻魔大王の片腕となり、

裁判官の助手を務めていたと言うから驚きです。

 

閻魔堂の中には、閻魔大王と小野篁像が仲良く並んで祀られています。

 

↓廊下の格子窓からその井戸を見ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この世とあの世の境目にあるお寺で、おどろおどろしい伝説も残る珍皇寺。

 

まさに歴史ロマン満載のお寺でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ノエル「そのお寺は怖いので抱っこひもをしてもらうことにするじょ…」

 

 

ふじもと美誠堂は本日もご遺族の悲しみに寄り添い、

その折れそうな心を支えてまいります。

 

2020/01/25

ひだまり

 

倉岡にある定食屋さん

 

よく考えたら忙しくて今年まだ行っちょらんね…

 

近々行かなきゃ…。

 

 

 

 

 

 

 

ノエル「ドッグランも今年1回しか連れてってくれてないじょ…どうなってるんでちゅか…」

 

ふじもと美誠堂は本日もご遺族の悲しみに寄り添い、

その折れそうな心を支えてまいります。

 

2020/01/25

仕事の話

過日、禅寺の前住職様のご葬儀を勤めました。

 

葬儀社にとってお寺様のご葬儀を拝命するということは大変名誉なことである一方、

大きな責任がのしかかってくるのも事実です。

 

平成の初めころまでは自宅葬や寺院葬の受注がそこそこあり、

ホール葬とバランスよく仕事ができていましたが、

ここ20年ほどはほとんどがホール葬の時代となり、

自宅葬や寺院葬のノウハウを持つ社員が少なくなってきました。

 

今回もベテラン、中堅社員が中心となって施行にあたり、

若手はそれをお手伝いするという図式になっていたようです。

 

 

ところで、同じ仏教でも宗派ごとに葬儀における教義が異なります。

 

このたびの曹洞宗では人は亡くなったあとは、涅槃の世界へ行き、

お釈迦様のお弟子になって修業が始まるとされています。

 

従って葬儀式は、その仏弟子になるための儀式になります。

 

身や心を清め、髪を剃ります(形だけですが)。

 

いただく戒名は仏弟子=僧侶としての名前になります。

 

そして様々な授戒がなされたあと、仏の弟子としての証明書(血脈・けちみゃく)授けられ、

引導法語が詠まれます。

 

引導法語とは仏様のお弟子になる故人に、

お導師様がお示しになるお釈迦様の教えや曹洞宗の教えのことです。

 

これを受けて人は初めてこの世から仏様の世界へ向かうことができるのです。

 

よく「引導を渡す」と言う言葉が使われますが、

語源はここにあります。

 

さて、この曹洞宗の教えの中で、

人が特に戒めなければならない十の戒律があります。

 

それは…

 

①生きとし生けるものの命を奪ってはいけない

 

②盗みをはたらいてはいけない

 

③男女が道ならぬ関係を持ってはいけない

 

④嘘偽りを言ってはならない

 

⑤酒を飲み過ぎてはいけない

 

⑥ひとの過ちをついて傷つけてはいけない

 

⑦自らを自慢し、人を見下してはいけない

 

⑧ひとに施すことをおしんではいけない

 

⑨感情的になってひとを怒ってはいけない

 

⑩仏教徒の宝である仏法僧をそしってはいけない 

 

とされていますが、みなさんはいくつあてはまりましたか…。

 

たくさん当てはまった人でも心配はいりませんよ。

 

お葬式の中でお導師様がしっかりとそれを正し、

立派な仏教徒としてあの世に送ってくれますからね。

 

このような意味を知ると、

それぞれの宗派ごとにお葬式の味わいも深まって来るというものです。

 

 

 

ノエル「ボクも立派なお坊さんになれるよう修業を積ませていただきまちゅ…」

 

ふじもと美誠堂は本日もご遺族の悲しみに寄り添い、

その折れそうな心を支えてまいります。

2020/01/24

シリーズ・妄想キャスティング

【美の虚像】

 

美術界の有名なコレクターが放出した欧米の古典的名作に

贋作がまじっているという噂を耳にした美術記者が贋作者を追及する作品。

 

意外な犯人と犯人がなぜ贋作をしなければならなかったかを

巧みに結び付けて解決に持って行くストーリー。

 

 

都久井(美術記者)…西島秀俊

 

石浜庫三(コレクター)…石橋蓮司

 

小西(画商)…笑福亭鶴瓶

 

梅林章伍(若手美術評論家)…片岡愛之助

 

矢出雄介(遠屋の弟子)…矢崎滋

 

小坂田二郎(遠屋の教え子)…石丸幹二

 

火村(画廊の主人)…小日向文世

 

黒田忠夫(小坂田の友人・画家)…稲川淳二

 

遠屋則武(美術評論家)…石坂浩二

 

 

 

 

 

ノエル「あまりのドンデン返しにひっくり返ってしまったじょ…」

 

ふじもと美誠堂は本日もご遺族の悲しみに寄り添い、

その折れそうな心を支えてまいります。

2020/01/24

六波羅蜜寺

1月18日 京都にて

 

京都到着後、JCの公式行事が始まる前に御朱印の旅に出ました。

 

まずは初参拝となる六波羅蜜寺です。

 

このお寺は951年空也上人によって開設された真言宗智山派のお寺です。

 

建立当時、京都では悪疫が流行しており多くの人が命を落としていました。

 

それを憂いた空也上人は自ら十一面観音像を刻み、

御仏を車に安置して市中を練り歩きながら念仏を唱え、

遂には病魔を静められたと言う逸話が残っています。

 

ご本尊は国宝にも指定されているその十一面観音像ですが、

普段は拝観できず、十年に一度だけ御開帳されるそうです。

 

また歴史の教科書でもおなじみの空也上人立像をはじめ

質、量ともに目をみはるばかりの重要文化財の宝庫でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の御朱印隊

 

カビゴン師匠 おかず氏 不良ちゃん

 

 

 

ノエル「なるほど、なるほど…ドッグランのおともだちにも教えてあげまちゅね…」

 

ふじもと美誠堂は本日もご遺族の悲しみに寄り添い、

その折れそうな心を支えてまいります。

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