2023/08/30
第132回カズデミー賞
【8月30日】
am9:12 おはようございます。
当地宮崎は今のところ晴天です。
昨日はこんな一日でした…
まずは城山ホテルで買ったクロワッサンと
福岡の妹が贈ってくれたチーズなどで朝ごはん
午前中は宮崎市内中心部のお客様訪問
スコールと照り返しの連続で消耗しました 🙁
午後からはアルテ宮崎駅東の葬儀立ち合い
お昼ごはんはシュー弁
午後のおやつ
色々とやることが多くて夕方遅くまでお仕事…
やっとJC同期会に駆け付けることができました 😛
昨日も楽しかった 😆
左手前から
おかず氏/ヒロシです。/けんぼう/令和一徹/じゃがりこ/ラスカル/ゴエモン
で、8時半に帰宅したところ…
なんと長男夫婦の襲撃を受けてました 🙄
遅くまで飲み会に付き合わされました 😆
ノエル「遅くまでご苦労さんだったじょ…」
【第132回カズデミー賞】
お待たせしました
第132回カズデミー賞の発表です 💡
※4.0点以上がオススメです
今回のノミネート作品は…
①「アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち」
100年前のイギリスを舞台にした傑作サスペンス
②「獣は月夜に夢を見る」
北欧のファンタジーホラー
③「奈落のマイホーム」
奇想天外な韓国のコメディドラマ
④「灼熱の魂」
中東とカナダを舞台にしたヒューマンミステリー
こんな不幸な人生があるのだろうか…
⑤「おいしい生活」
おなじみウディ・アレンのコメディ
⑥「幼い依頼人」
サイコパスの継母から娘を守れるか…
結果発表 💡
作品賞は「アサイラム…」と「灼熱の魂」の一騎打ちとなりました。
その接戦を制したのはエドガー・アラン・ポー原作のサスペンス映画「アサイラム」でした。
やっぱりサスペンス映画の醍醐味はあっと驚くどんでん返しですよね 😯
本作もラスト10分の伏線回収はお見事の一言。
さすがアラン・ポーです。
ややネタバレになりますがラストは「神が描くは曲線で」を思い起こさせます。
ちなみに「アサイラム」とは精神病棟のことだそうです。
【監督賞】
ドゥニ・ヴィルヌーヴ 「灼熱の魂」
壮大なスケールの作品を見事にまとめ上げています。
「DUNE」もそうですが、波乱万丈な人生を描かせたら右に出る者はいません。
【主演男優賞】
ジム・スタージェス 「アサイラム…」
マイケル・ケイン、ベン・キングスレーら大物を向こうに回して
一歩も引けを取らぬ演技に拍手です
【主演女優賞】
ルブナ・アザバル 「灼熱の魂」
不幸を身にまとい、何かに立ち向かっていく女性を力強く演じました。
【助演男優賞】
ベン・キングスレー 「アサイラム…」
なんでもこなせる人ですが
近年は脇に回って悪役を演じた時にいい味出してます。
【助演女優賞】
ソニア・リヒター 「獣は月夜に夢を見る」
デンマークのサスペンス映画には欠かせない存在になりました。
今回も訳ありの母親役を怪演
「残り火」に続き二度目のヒクカー獲得 💡
ノエル「おとうたん…次回も楽しみだじょ…」
【お客様のお声】
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