2020/08/22
「アンジェリカの微笑み」
7月某日…
この頃は長雨が続いていた上にコロナもぶり返し、もやもやした毎日でした…。
シューシェフのお料理は…
生ハムのサラダ
グルテンフリーのパスタ
いただきもののスプマンテ
ホームシアターは…
「アンジェリカの微笑み」2010年/ポルトガル映画/3.2点
美女アンジェリカの死顔を撮影した写真家イザクは彼女の美しさに魅入られてしまいます。
それからことあるごとに彼女の幻影が出てくるようになります。
死顔を現像すると、その写真の中の彼女が微笑みかけてくるようになります。
ときには二人で抱き合うこともあります。
段々段々イザクはアンジェリカにのめり込んで行きます。
そして最後はどうなるのでしょうか…。
ポルトガルの名匠マノエル・ド・オリヴェイラ監督による幻想的な作品です。
美術館でロマン派の絵画を観ているような気分になります。
温もりのある本作はオリヴェイラ監督101才の時の作品にして、遺作となってしまいました。
ポエジーなラブストーリーがお好きな方にはお勧めの一作です。
忘れてました…この日のノエちゃんのディナーです…豆腐と人参とキャベツですかね…
ノエル
「ボクのごはんずーーっと待ってたんだじょ…」
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