2020/06/07
③「あの日のように抱きしめて」
この日のビストロ・シューは…
ピンチョス
メインはグルテンフリーのシーフードサラダでした。
手ごろな白ワインがなかったので、フランス・サヴォアのガメイを開けました。
ホームシアターは
「あの日のように抱きしめて」
主人公がナチスによって人生を翻弄されるドイツ映画。
ストーリーに少々無理があるものの、とても斬新な筋立てでした。
戦争によって妻が失ったのは「顔」だけでなけではなかった…
私がタイトルをつけるなら「もうひとつの顔」としますね。
初めは戦争で傷ついた顔をしていますが、
次第に傷が回復してきて、ニーナ・ホスの美貌がじわーっと出てきました。
途中、展開にイライラしますが、最後はスカーッとさせてくれます。
劇中唄われる「スピーク ロウ」の調べが耳から離れません。
採点は 合格ラインの3.4点でした 💡
ノエル
「ボクにはこの映画は少難しかったじょ…」
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