2020/03/21
ホームシアターナイト・「スポットライト 世紀のスクープ」
この夜のワンプレートディナーは…
ポークソテー ラタトゥイユ サラダ ピンチョス
やっぱおうちワインの女王はアルザスですね☆この日はピノでした…だったら王様かな…。
ポークソテーはいただきもののピーナッツハニーで食べました。
そして、この日の作品はコチラ↓
2015年 実話をもとにして作られた米映画。
ユーネクストで観ました。
この作品はボストングローブ紙の記者が、
カトリック司祭のスキャンダルを暴く作品で、
同年のアカデミー作品賞、脚本賞などに輝きました。
アメリカは自己批判物の作品をよく製作しますが、
「よーここまで追求するなあ」と感心してしまいました。
ちなみに以前、ショーン・コネリー主演の「薔薇の名前」という作品を観たことがありますが、
教会の闇に迫ると言う点で本作とオーバーラップするところがありました。
話を戻しますと…
なぜか偶然にも最近マーク・ラフェロとマイケル・キートン出演の作品を立て続けに観たわけですが、
ややもすると退屈になりがちなストーリーを俳優陣の演技力と脚本の出来が見事に補っていました。
エンドロールを眺めながらマスコミの力を再認識した次第で、
もはや第4の権力になっていることは疑いのない事実ですね。
あのバチカンを追い込むんですから。
ちなみにバチカンはこの事実を心広く受け入れているそうです。
最後にマイケル・キートンが受話器を取るラストシーンは、
思わず「上手い」と膝を打ってしまいました。
ノエル
「そのあとボクはおとうたんといっちょに寝たんだじょ…」
3.21 am8:06
おはようございます。
三連休のど真ん中ですが、今日もお仕事させていただきます。
これから本社に出たあとアルテ桜ヶ丘のご葬儀に立ち会います。
ただいまアルテに2件のご葬儀を拝命しております。
今日も誠を尽くしてご奉仕いたします。