別れの風景

おはようございます。

ただいま午前５時59分　窓の外は漆黒の闇です。

お天気崩れそうな予報。

ゆうべは先週大活躍した肝臓を休ませ、ノンアルコールデーにしました。

ゆうはんはオムハヤシライス。

卵がいい具合にとろけていて、思わず冷蔵庫の中のビールに手が伸びそうになりました。

さて、下の写真はお盆前にアルテ大淀で撮影した一枚。

今年の夏はコロナが猛威を振るい、葬祭ホールもピリピリムードでした。

こちらのご遺族は東京にお住まいだったので、闘病中の故人と思うように面会ができず、たくさんの心残りを抱えたまま通夜・葬儀を迎えられました。

しかし、葬儀の最後に思いのたけをすべて吐き出し、涙涙のお別れになりました。

葬儀後、表情が幾分か和らいだご様子になり、少しはお役に立てたのではと思った次第です。

これからもご遺族のお悲しみに寄り添い、葬儀社にしかできない究極のサービスを求めていこうと思います。

施設に預けてあった遺品も当社でご供養させていただきました。

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