社長のブログ

2020/11/13
「ドニー・ダーコ」

 

10月✕日

 

 

難解な映画ランキングに名を連ねる本作は、宇宙物理学の世界に観客をいざなう。

物理学には全くもって不案内の私には、乗ってはいけないジェットコースターに乗ってしまったようなもので、

上映が始まり間もなく、なぜこの作品を選んだのかと大いに後悔した次第である。

タイムトラベル、主宇宙、接宇宙…と聞かされても困惑するばかりであった。

 

 

ネタバレになるかもしれないが、どうだろうか、ここは最初に旅客機の一部がダーコの家に墜落した時、

彼はもうすでに死んでいたと解釈すれば私のような物理の門外漢でも、なんとかあとのストーリーにつなげることができるのではないだろうか。

物理のわからない諸君、私と一緒にそう解釈しようではないか‼

 

 

20年前の作品だけにジェイク・ギレンホール、ジェナ・マローンのほどばしるような若さには好感を持つばかりであった。

 

 

一方、往年の青春スター、キャサリン・ロスが70歳を過ぎた姿を示してくれたが、彼女はすっかりおばあさんになっていた。

どうやら彼女は時間を「ロス」したようである。

 

 

ちなみに米国では理解するために回数を擁する作品を「リバースムービー」と言うらしいが、

私はいくら回数を重ねても理解することは無理だと悟った…

家庭生活のように…。

 

 

 

 

3.2点

 

 

 

 

 

 

ノエル

「おとうたん…考えてばかりいないで走りまわるじょ…」