2020/09/14
「her/世界でひとつの彼女」
8月✕日
この日もクラフトビールが疲れを溶かしてくれました。
中華風サラダ
ゴマ油の風味が何とも言えずようございました。
そして宮崎が誇るソウルフードとなったギョーザ。
確か消費量日本一ですよね。
ノエちゃんはいつものお豆腐でした…ぬぬ…テーブルの下から怪しい視線が…。
さてこの夜のホームシアターは…「her/世界でひとつの彼女」2013年/アメリカ/☆☆☆3.2点
これは評価するのに困る映画でした。
コンピューター技師がパソコン上で知り合ったOSと恋におちると言う奇想天外なストーリーございまして…。
この技師を演じるのが怪優ホアキン・フェニックス。姿を見せない声だけのOS女子がスカーレット・ヨハンソン(声だけの出演)。
この女子は人間じゃないんですよ。コンピューターなんですよ。
ホアフェニの気持ち悪さ大爆発してますし、スカヨハのハスキーボイスがなまめかしすぎる‼
パソコン上で恋を語り合うだけでは物足りず、
ふたりはお互いの声を聞きながらついにはバーチャルエッチにも走ってしまいます。
もうこうなると昭和生まれのおじさんにはついて行けません。
しかし、待てよどこかで同じような話を聞いたことがあるぞ…
そういえばこんなシステムの風俗サービスがあると友人のH君が言ってた様な気が…。
とにかく最近は異性に声をかけることすらできない若者が増えたとか。
この作品もそんな世相の一面を突いていたのかもですね。
少子化に歯止めはかかりそうにありません。
妄想タイトル
「バーチャルな恋」「モニター越しの恋」
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