2020/09/12
「エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語」
8月✖日
この日は和風メニューでした。
クラフトビールでのどを潤して…
シューシェフのおつまみは…
ゴーヤの炒めもの チリメン トマトサラダ
金目鯛
食後のホームシアターは…
「エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語」2019年/アメリカ/3.6点
はい、もうこれは犬好きにはたまらん映画です。
反則 ズルイ。従って採点も辛めにしました。ホントは満点です(笑)。
もうアメリカには犬好きを狙った映画のマーケティングがあるそうですよ。
デニーは目の出始めた若手レーサーです。
そこにレトリバーの仔犬(エンツォ)がもらわれてきます。
この犬の声優はケヴィン・コスナーが務めています。
最初のエンツォのセリフが良いんですねえ。
「彼の犬になるのがボクの定めだった」と。
やがてデニーに奥さんが来て、子どももできてエンツォは焼きもちを焼いたりします。
このあたりの犬の気持ちがたまりまへん…
そしていろんな出来事があり過ぎるくらいあって…
エンツォも次第に歳をとっていきます。
オチは書きませんが、最後の方でデニーがエンツォに声をかけます。
「君は最高の友だった」…
最初のエンツォの言葉と対になって私の目は大洪水になってしまいました。
さらに さらに ラストのレース場でのやりとりも感動‼
やってくれましたハリウッド!
ワンちゃん好きのかたは絶対観ないといけない作品です。
ノエル
「それじゃおとうたん…ボクの運転で出かけるじょ…」
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