京都紀行…ホテルグランヴィア京都

京都駅にあるホテルグランヴィア　1月の上洛の際　泊まりました

1流ホテルの良し悪しは　施設もさることながらソフトサービス

今回は長男・丈生が修業を積んでいる公益社さんにご挨拶するのが目的だったので

重たいお土産をあらかじめホテルに送り付けていました

その際　チェックインのあと時間がないのでコンポを解き

すぐに持ち出せる状態にしておいてほしいと頼んでいたところ

さすが‼

見事にこちらのリクエスト通りに準備していてくれました

おそらく　電話で受けたスタッフと　

当日　対応してくれたスタッフは異なったと思いますが

見事な連係プレーでした

私たちの仕事でも　お客様の要望が対応するスタツフに伝わっていないとき

必ずお叱りを受けます

一度言ったのに　何度言わせるの‼

お宅の申し送りはどうなっているの‼

でも　これは　お客様は何度も同じことを言わされることに怒っているのではありません

自分の存在を無視されたことに立腹されているのです

自分を軽く扱われた…と

自分が特別な存在であることを感じていただいたとき

アルテが求める　満足から感動へのステージに登ることができるのです

当社のお客様は　すべてスペシャルゲストとして　おもてなしができるようになりたいものです

夜は京都駅　新幹線乗り場の夜景が楽しめました

そして　朝は東山の朝日を拝むことができました