10月×日
お寺の前住職様のご葬儀を拝命しました。
本堂にお棺をご安置し祭壇を飾りました。
お棺の回りもお花で囲みました
全員マスク着用でご参列いただきました
山門前の看板
思い出のお写真
こども園の園児さんからも寄せ書きが贈られました
お寺様のご葬儀を承ることは葬儀社にとって大変名誉なことであるうえに、
その宗派の教義も勉強できますので、大変有難いお仕事です。
世界の一部が注目する映画賞の発表です。
ノミネートは以下の6作品。
◆希望の灯り
◆ドニー・ダーコ
◆手紙は憶えている
◆裁かれるは善人のみ
◆奇蹟がくれた数式
◆人生の特等席
それてはヒクカーの発表です
◆作品賞 「奇蹟がくれた数式」
◆脚本賞 「奇蹟がくれた数式」
◆撮影賞 「裁かれるは善人のみ」
◆監督賞 マシュー・ブラウン 「奇蹟がくれた数式」
◆主演男優賞 クリストファー・プラマー 「手紙は憶えている」
◆主演女優賞 エレナ・リャドワ 「裁かれるは善人のみ」
◆助演男優賞 ジエレミー・アイアンズ 「奇蹟がくれた数式」
◆助演女優賞 サンドラ・フラー 「希望の灯り」
ノエル
「ボクも一緒にお祝いするじょ…」
10月×日
この日はシューシェフの和風メニューでクラフトビール2缶。
先付は肉じゃがとインゲンのゴマ和え
ちくわのサラダ
ぶりの照り焼き
おひとりさま湯豆腐
ホームシアターは「人生の特等席」2012年/アメリカ映画
クリント・イーストウッドとエイミー・アダムスという私のお気に入りの二人が親娘に扮し、
家族の絆を描いたヒューマンドラマと聞いて期待は大いにふくらんだものだ。
しかし、そのふくらみは映画が進むにつれて次第にしぼんでいった。
もちろんクリント・イーストウッドとエイミー・アダムスの不手際ではない。
台本があまりにもありきたりで、話に深みが出てこないのだ。
最高の食材を用意したのに、味付けを失敗した残念な料理となった。
料理人はロバート・ロレンツ。
長きにわたりプロデューサーとしてイーストウッドを支え続けてきたが、調理場に立つ艱難を知ったはずだ。
その後、再び包丁を握ったという話は聞こえてこない。
さらに戦犯の一人にジャスティン・ティンバーレイクを挙げたい。
エイミー・アダムスと結ばれるスカウトマン役であったが、
元大リーガーと言う設定にもかかわらず、ただの軽薄な遊び人にしか見えず、大層興を削いでくれた。
聞くところによると、彼はミリオンヒットを飛ばす一流ミュージシャンとのことで、
今後は監督共々本業に精を出すことをお勧めしたい。
ちなみに私がジャスティン・ティンバーレイクに辛い点数を付けるその裏には、
エイミー・アダムス嬢への嫉妬心があることを自供しておく。
3.2点数
タイトルはズバリ「スカウトマン」で良かったのでは…。
ノエル
「ボクの特等席はおとうたんのお膝だじょ…」
10月×日
まさこさまから先月はハロウィンものをいただきました。
バームクゥーヘン美味でございました。
ノエル
「ボクはポナミ先生からおやつをいただいたじょ…」
10月某日 一週間をランチメニューで振り返ってみました。
◆月
ご葬儀の合間にアルテ宮崎駅東の楽屋でシュー弁。
◆火
宮崎ロータリークラブ例会/宮観
大好きなハンバーグランチでした。
◆水
ご葬儀の合間にシュー弁
◆木
前日の結婚記念日dinnerの残り物
◆金
本社での執務の途中にシュー弁
◆土
葬儀司会の合間にシュー弁
◆日
ドッグランの帰り「ひだまり」さんの絶品ヒレカツカレー・ごはん小
ノエル
「あーーーーん!」
10月×日
この日は和食メニュー。
サンマが売り切れてたということで小骨の多い白身魚、豚汁などでビール2缶。
ホームシアターは「奇蹟がくれた数式」2015年のイギリス映画。
この作品は実話である。
国籍も身分も宗教も年齢も越えて、学問で結ばれた男同士の物語が情感たっぷりに描かれている。
ラマヌジャンはインドの小村マドラスで暮らしていたが、
数学の才が認められ英国ケンブリッジ大学に論文を送る。
そしてその論文が教授のハーディの目にとまり、ケンブリッジに招かれる。
時は第一次世界大戦前夜であり、人種差別の壁が高く、ぶ厚く立ちふさがっており、
ハーディとラマヌジャンはいわれなき弾圧に苦しむのである。
ラマヌジャンに扮するのが「スラムドッグ・ミリオネヤ」などで世界的名声を手にしているデブ・パテル。
彼は少年から青年へと成長し、確かな演技力で天才数学者を見事に演じ切っていた。
そのラマヌジャンを支援する教授ハーディ役は名優ジェレミー・アイアンズが受け持った。
彼は武骨で社交性の欠落した、学問だけがよりどころの学者だが、
それだけにラマヌジャンの才能に天才の萌芽を見出し、立ちはだかる権威に立ち向かう。
ちょうどマスコミや野党が「学術会議」の件であれこれとかまびすしくしているため、
彼らの労苦がより現実味を持って伝わってきた。
監督マシュー・ブラウンの演出、詩的な台詞の数々、巧みなカメラワーク、
英国映画の芸術性をいかんなく堪能できる佳作であった。
ハーディは言う。
「愛情の問題については、それを決定づける証明も法則もない。それだけは確かだ」。
「いい友人になれなくて済まなかった」。
4.0点
私は妻に言った。
「いい夫になれなくて済まなかった」と…。
そしてこういう答えが返ってきた。
「今さらなんね?」。
秋冷が少し増してきたようだ。
ノエル
「パチョコンで数式を勉強したじょ…」
10月×日
ドッグランの帰りに大瀬町にある「どなん」さんに立ち寄りました。
テッパンメニューの天かうどんをオーダー。
聞くところによると「どなん」とは「与那国」の意味で、
オーナーさんの出身地に由来しているとか…。
ノエル
「いつも車の中でお留守番だじょ…」
10月×日
専属ドライバーじんぼう号でご帰還でした。
ノエル
「タクシーから降りる時、うるちゃかったじょ…」
10月✕日
JC昭和36年生まれの同期会。
この月はメンバーのポッキー佐々木ちゃん邸の屋上でBBQをしました。
↑左から…
ポッキーささき ヒロシです ゴエモン KKCさん けんぼう
ほたて祭り
へんなおじさんも参加
佐々木邸のおともだちとも仲良くなりました
ノエル
「おとうたん…浮気はダメだじょ…」
10月✕日
ロータリーのワイン会の日でしたので、カリフォルニアワインを持ち込みました。
参加メンバー…前列左から…
雑毛ローニ先生 スリムリバー先生 バードちゃん キャンベルタン侯爵
後列…
シャトー相談役 おかず氏 加賀シャトーさん 領ハウスさん YTB先生 オールド賀先生
二次会風景
最後は加賀シャトーさんと二人でカラオケ→スコッチのフルコースでした
ノエル
「帰りが遅すぎ良太郎だじょ…」
10月✕日
「レミューズ」さんでのランチを終えて美術展に足を向けました。
「西洋絵画400年」と銘打っているだけあって、
ルネサンス期から印象派、近代絵画に至るまで実にバリエーションにとんだ作品に出会えました。
ひとつ残念だったのは、コロナの影響で説明用のヘッドホンが使用できなかったことでした。
モネの睡蓮
ノエル
「ボクもおちゃんぽのついでに連れて行ってほしかったじょ…」
10月✕日
秋冷迫る週末のひと日、母・ようこと美術展を観に行くことにしました。
が…その前に腹ごしらえをと言うことで「レミューズ」さんへ。
前菜。
これだけでお腹いっぱいになりました。
メインはハンバーグでした。
母・ようこはステーキをペロリ。
久しぶりの外食で笑いが止まらなかったようです。
ノエル
「ごちそうの臭いを付けて帰らないでくだちゃい…」
10月✕日
ノエちゃんのトリミングの先生が宮崎県代表として全国大会に行くことになりました。
優勝目指して頑張ってください!
ノエル
「自分のことのようにうれしいじょ……」
本日11月16日(月)の宮崎日日新聞に弊社のチラシが折り込まれています(一部地域を除く)。
内容はアルテにおける
◆感染症対策
◆ホールの見学
◆葬儀費用のお見積り
◆事前相談のご案内。
などです。
また新しい生活様式に合わせた、新しい葬儀プランも掲載いたしております。
◆火葬のみを行う火葬式プラン「風」
◆通夜式を行わない一日葬プラン「夢」
◆家族葬プラン「光」「心」
◆柩のまわりをお花で囲むオリジナルプラン「慈愛」「賛美」
より詳しいご説明を必要とされる方はフリーダイヤル0120-21-0556までご連絡くださいませ。
10月×日
この夜はグルテンフリーの焼きビーフンと白身魚の西京焼きでクラフトビールを2缶開ける。
ホームシアターは「裁かれるは善人のみ」2014年/ロシア映画。
ロシアの公的機関がこの映画の通りなら、あきれてものが言えない。
国交正常化など夢のまた夢だ。
舞台となるのはロシア北部の貧しい漁村。
悪徳市長が住民に立ち退きを命ずる。
この市長の手口たるや、そこいらのマフィアよりタチが悪いのである。
希望を失った漁民たちの笑顔のない日々が続く。
港の背後には丘陵地帯の眺望が広がり、目の前には黒い海が波を立ててうねっている。
暗く寒い町だ。
市長の横暴で家族を失った少年が海辺に行く。
そこで彼が見たものは巨大な海洋生物の骨だった。
ここはもはや魚はおろか、人の住むところではなくなっていた。
観後、私はこの脚本にひとひねり加えたくなった。
ヒントは松本清張の「天城越え」にある。
もし事件の犯人をあの作品のようにしていたら、
この映画は上質な人間ドラマであり、かつ出来栄えのいいサスペンスにも昇華したことだろう。
主演を任されたアレクセイ・セレブリコブは水のようにウォッカをあおり、そして酔いつぶれるが、
鬼気迫る様はとても演技とは思えないほどの迫力であった。
監督のアンドレイ・ズビャギンツェフの鋭利な感性が光を放った佳作だ。
ちなみに私はこれから妻に裁かれるところだ…。
4.0点
ノエル
「大きなポネだったねえ…」
10月✕日
レースは引退したので、ロードではなく週3回ほどジムで走ってます。
ノエル
「ボクはそこいら中走ってるじょ…」
10月✕日
この日はMRTラジオ「スクーピー」に生出演して、
アルテのコロナ対策や新しい生活様式に合わせた「新しい葬儀プラン」について話しました。
10月はMRTテレビとラジオに出演し、
11月は朝日新聞の取材を受け。
12月はUMKテレビに出演予定です。
少々老朽化がみられますが、今しばらく広告塔として頑張らせていただきます。
「新葬儀プラン」については当社ホームページ「プラン料金」をご覧くださいませ。
ノエル
「間違えてテレビを観ていたじょ…」
10月✕日
白身魚の西京焼きでクラフトビール2缶ほど。
ホームシアターは「手紙は憶えている」2015年/カナダ・ドイツ映画。
アイラモルトを舐めながら、実によく練られたサスペンスを堪能した。
主役陣の平均年齢が83歳だからと言って、この作品は老齢俳優の在庫処分市では断じてない。
むしろ歳を重ねていることに大きな意味を持つ作品なのだ。
クリストファー・プラマーが淡々と演じるゼブは認知症施設に入っている。
彼は同じ入所者のマックス(マーティン・ランドー好演)のすすめもあって、
嘗てアウシュビッツ収容所で家族を塵殺した、看守「ルディ・コランダー」への復讐の旅に出るのである。
ところが調べていくうちに「ルディ・コランダー」なる人物が4人いることがわかる。
ひとりずつ丹念に探し出していくのだが、最後にはとてつもない驚愕の事実に行き当たるのである。
久しぶりにスカッとだまされて、サスペンス映画の醍醐味を味わった
クリストファー・プラマー86歳。マーティン・ランドー87歳。ブルーノ・ガンツ74歳。
いずれも熟練工の技を見せてくれた(その後ふたりは鬼籍に入る)。
脚本もさることながら、役者の演技力に観客は引き込まれる。
監督のアトム・エゴヤンとは初対面だったが、上品なサスペンスのかけ方は私を大いに満足させてくれた。
観終わったあと、秋風の爽籟(そうらい)が心地よい夜と知った。
小さなホームシアターも居心地のいいものだ。
4.0点
ノエル
「おとうたん…そろそろ毛布を出そうかにい…」
10月✕日
毎週1回は筋トレしています。
付くところには付けとかないとね。
ノエル
「おとうたんのトレーニングが終わるとお楽しみのおちゃんぽだじょ…」
10月✕日
鹿児島を本店とする「山形屋」さんの創業者の名前を付けた焼酎をいただきました。
アルコール度25°だそうでございます。
ノエル
「おとうたん…飲み過ぎてこんなことしないようにね…」
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