10月✕日
東大宮のセブンイレブンの隣にある「魚翔」さんがわが家御用達の魚屋さんです。
新鮮な刺身はもちろんのこと、お惣菜も充実してますよ。
マグロと小エビのの竜田揚げ
コチラはシュー様作のおひとりさま湯豆腐
ノエル
「ボクはおやつがあれば満足だじょ…」
10月✕日
約半年ぶりに行きましたが、宮崎もコロナが収まっていた時期なので結構なおにぎわいでした…。
ノエル
「ボクとおとうたんとの出会いの場所だじょ…」
10月✕日
(月)
アルテ桜ヶ丘での葬儀司会のあとのシュー弁。
午後からは来客応対が続く。
(火)
葬儀、来客応対のあと宮崎ロータリークラブ例会に出席。
宮観ランチでした。
(水)
定例のお客様訪問の途中シュー弁。
(木)
午前中はテレビ出演。
午後から外回りでしたが、途中「きむらラーメン」さんに立ち寄りました。
(金)
アルテ大淀での葬儀を終えてシュー弁。
(土)
アルテ宮崎駅東とアルテ大淀での葬儀の合間にシュー弁。
食事時間は5分程度です。
(日)
通夜司会に備えて外出を控え自宅で過ごしました。
お昼はシュー様特製のおしんこピラフでした。
ノエル
「ボクはおやつさえあればOK牧場でちゅ…」
10月✕日
シュー様のオススメでホットプレートを使ったチーズフォンデュ。
めっちゃ美味しくて白ワインがすすみましたよ。
ホームシアターは「鉄くず拾いの物語」2013年/
ボスニア・ヘルツェゴビナ・フランス・スロベニア合作の作品を観る。
この物語はボスニアに暮らすある家族に起きた実話である。
そして当事者自身が本人役で出演している実験的映画でもある。
この民族にのしかかる貧困と不幸の闇は果てしなく深い。
そこにはひと粒の砂ほどの希望さえ見えない。
実際、映画の初めから終わりまで、登場人物の笑顔を観ることはなかった。
主人公のナジフは解体現場で働く日雇い労働者で、報酬もスズメの涙ほどだ。
極貧の生活の中で妻が産気づく。
しかし医療費を払う余裕がない上、彼女が被差別民族であるロマ族であるがために病院は冷たく扉を閉ざす。
結局妻の実家の施しを受けなんとか手術は成功するのであったが、ナジフ家族の前には望洋たる暗黒の日々が広がっているのであった。
ラストは印象に残る。
雪が降ったある日、ナジフは指がちぎれるような寒さに耐えながら薪を割る。
そして、それを両脇に抱えて家に入る。
家の中には横たわる妻の無表情だけがあり、聴こえてくるのは暖炉で燃える蒔の音と、犬の遠吠えだけであった。
それを観客に見せつけながら映画は静かに終わる。
この作品はベルリン映画祭で三冠に輝き、ナジフ・ムジチもデビュー戦ながら各映画祭で主演賞を総なめにすると言う成功を収めたのであるが、そのことがあだとなり、彼はねたみからくる執拗な迫害を受け、最期は哀れな末路を辿ったと言う救いようのないオチまでついている。
「神はどうして貧しい者を苦しめるんだ」。
劇中でのナジフの台詞が虚しく響いてくる作品だった。
鑑賞ノートをつけながら画面に食い入る私。
ノエル
「毛布をかぶりながら画面に食い入ったじょ…」
10月✕日
二男ミッチーが東京遠征した模様。
どうした心境の変化でしょうか…。
ノエル
「コロナが治まってる頃でよかったじょ…」
10月×日
コロナの影響のため遠出ができないので、休日はもっぱらドッグランです。
でもこれが意外といいんですよ。
大きな自然の中でノエちゃんも私たちもとっても癒されます。
私たち家族にとって大切な場所です。
そして、何と言っても帰りのランチもお楽しみのひとつです。
10月×日
これまで5000件以上の葬儀司会を勤めてきましたが、ナレーションをおこすのには毎回苦労します。
私の場合、まずは季節の言葉で始めます。
読み始めたときは参列者もお席を離れておられたり、おしゃべりが忙しかったりしますので、「そろそろ時間ですよ」と言う予鈴の意味もあります。
そして皆さまが落ち着かれてから故人のひととなりを読み上げるようにしています。
ご遺族が時間をかけて、一生懸命故人のことを思いお書きになられたので、一言一句疎かにならないよう細心の注意を払います。
最近は身内ばかりだら、改まったナレーションは必要ないと言う方もおられます。
いかなる場合もご遺族の思いを最優先してお式に臨んでいます。
100人には100通りの人生があります。
この世にふたつとない葬儀ナレーション。
毎回毎回が真剣勝負です。
ノエル
「おとうたん…毎回書斎で苦労しているね…」
ノエル
「この顔見てわからんか?…迷惑だじょ…」
10月×日
今や堂々と高級魚の仲間入りを果たした秋刀魚を味わう。
豚汁を少々。
秋刀魚の前では完全に脇役だ。
ホームシアターは「はじまりのうた」2013年/アメリカ映画
悩める男女が音楽を通して運命を切り拓いていくハートウォーミングな名作と言うふれ込みだったが、とうとう私はどこで感動すればいいのか、わからないままエンドロールを観ることになった。
おそらくはキーラ・ナイトレイと言うスター女優が、か細い声で歌い上げるところがポイントなのであろうが、残念にことに私はこの女優をよく知らなかった。
そういう意味では今の若い人にオードリー・ヘップバーンの歌う「ムーンリバー」を聴かせるようなものなのだろう。
本作は脚本にも難があった。
若い男女がくっつき離れるのは世の常であるが、だとしても恋愛の描き方が軽すぎるのである。
間口も奥行きも足りない。
苦悩や憂患の表現が浅く、登場人物が波の上をプカプカ浮いている感じだ。
一度はまったら二度と浮かび上がることのできない、海溝のような恋もある。
出くわしたら呑み込まれてしまうような高波もあるばすだが…。
脇役であるはずの音楽が主役たちを完全に凌駕していた。
それほどアダム・レヴィーンを初めとするミュージシャンたちは秀逸であった。
主演のマーク・ラファロは相変わらず鼻歌交じりの演技でこれはこれで良し。
観ながらなめたスペサイドのシングルモルトが旨かった。
ちなみに私がカラオケでマイ・ウエイを唄ったらみんな帰っていく。
それは「おわりのうた」なのだ。
3.0点
二男・ミッチーにみせてあげたい作品。
ノエル
「ボクたちもバンド組むことにしまちた…」
10月×日
涼風が流れてきたので葬儀を終えると、夕方からノエちゃんとふたりでドッグランに行きました。
助手席に乗るのにも慣れたじょ…
10月×日
わが家の隣の新築工事が着々と進んでいます。
ノエル
「もうユンボにも慣れたじょ…」
10月×日
いただきものの鶏鍋でビール2缶を空ける。
ホームシアターは「もしも昨日が選べたら」2006年/アメリカ映画
笑えないコメディ映画を観ることほど苦痛を伴うものはないが、この作品も中盤を過ぎるまでそうであった。
外したなあ…と思った。
ところが中盤から終盤にかけて俄然エンジンがかかり、最後は目頭を熱くしながらエンドマークを見ることになった。
監督フランク・コラチのたたみかけ方は見事で、最終コーナーを回り直線コースに入った時見せる競馬の名ジョッキーの如きムチの入れ方であった。
マイケル(アダム・サンドラー扮)は設計事務所に勤める仕事人間だ。
よって家族の間にはすきま風が吹く。
マイケルはある日量販店で万能リモコンを手にする。
「これを使うと過去と未来を自由に行き来できる」と店主から説明を受ける。
説明をしたのは立っているだけで薄気味悪いクリストファー・ウォーケンだ。
それからマイケルがリモコンに振り回される日々が始まる。
そして、迷走を重ねた彼が最後に気づいた理想の生き方とは…。
主演のアダム・サンドラーは日本では名が売れていないが、向こうではコメディ界の巨匠だ。
妻役のケイト・ベッキンセイルは当時(15年ほど前)世界で最も美しい女性と謳われていたが、容姿でしか評価されない自分の美形を恨んでいたというふとどき者である。
また「ナイトライダー」などで一世を風靡したデビッド・ハッセルホフがしたたかに年を重ね、ミドルエイジの魅力を放っていた。
劇中、松井秀樹のホームランシーンやイチローのニュースがテレビに映し出されていたが、2006年ごろはそんな時代だったのかと、感傷にふけながらアイラモルトをひと口なめた。
3.4点
タイトルはやっぱ「魔法のリモコン」でしょ‼
ノエル
「リモコンはボクの係りだじょ…」
10月✕日
11月はかなりハードスケジュールになってきました…
1ヵ月前はこう↑↑↑でしたが、昨今のコロナ騒ぎでキャンセルが相次いでます…。
ノエル
「ボクはドッグランやトリミング、おちゃんぽで忙しいじょ…」
10月✕日
去年スペインで買ったハチミツ。
ただいま朝の食卓で活躍中です。
ハニーな風味がたまりません!
ノエル
「下に垂れてこないかなあ…」
10月✕日
トレーニングをしているときはユーチューブで「虎の門ニュース」を聴いています。
百田直樹さんと北村弁護士のコンビが面白いですね。
それと司会の居島一平さんの博識ぶりには頭が下がります。
たけし軍団の知的レベル高いわ!
ノエル
「ボクはトレーニング中は「犬の門ニュース」に聴いているんだじょ…」
10月✕日
全葬連のリモート会議が開かれました。
段取りや使用グッズも充実してきて余裕の展開でした。
慣れてみるといいものですねえ。
ノエル
「おとうたんがテレビに出ているのかと思ったじょ…」
10月×日
クラフトビールとおつまみで十分満足してしまう。
メインのグルテンフリーパスタを少々…。
ホームシアターは「女は二度決断する」2017年/ドイツ映画を観る。
この映画はラストシーンのためにある。従ってストーリーを書くわけにはいかない。
それにしても結末には瞠目せざるを得なかった。
ただし途中の話の展開には若干間甘さを感じた。
特に法廷でのやりとりは、推定や観客の想像に委ねるものが多く、
判決の信ぴょう性の色があせるものがあった。
復讐に燃える女主人公を演ずるはダイアン・クルーガー。
彼女は美貌と強さを併せ持つドイツ映画界の名花である。
映画はドイツでの主人公夫婦の新婚生活から法廷へと移り、
さらに最終章はギリシアへと飛ぶ。
映像はドイツを舞台としている時が良い。
独特の青みを帯びたトーンと、対照的な流れ出る鮮血の赤の対比にしびれた。
一方、舞台が地中海へ移ると、肝心の海や空の青があまり映えず興趣を失った。
その代りサスペンスが一段と膨れ上がり、クライマックスへ向けて一気に緊張の度合いが増していくのである。
ファティ・アキン監督の演出は私を欣喜させた。
3.8点
ノエル
「犬は何度も決断するんだじょ…」
10月×日
この日は私の30回忌…ではなく結婚30周年でした…。
去年は奮発してスペインまで夫婦旅行をしましたが、
今年はコロナもあっておとなしく自宅で過ごすことにしました。
そこで会社でキャンペーン中の伊勢海老料理をお取り寄せし、
夫婦仲睦まじく過ごしたのであーる。
ボリュームがあったので三日間に分けて食べきりました。
私の守護神と言われる上杉謙信銘柄のお酒
ノエル
「ところでボクのお誕生日は次はいつなのかな???」
10月×日
アーモンドをあてにクラフトビール2缶。
メインは和風おろしハンバーグ。
ポン酢をかけたら絶品でした。
ホームシアターは「SPY/スパイ」2015年/アメリカ映画
久しぶりに映画を観ながら声を出して笑わせてもらった。
痛快娯楽劇にしてスパイコメディの快作である。
タクトを振るったポール・フェイグは十分に私を満足させてくれた。
主役はメリッサ・マッカーシー。表情、アクション、台詞まわし絶妙。
さらに巨体を駆使して圧倒的な存在感を示し、ファンサービスに徹していた。
女流ジョン・キャンディと言えよう。
彼女の前後を固めるラインナップも強力布陣だ。
ジェイソン・ステイサムは三枚目のスパイを楽しみながら演じ、守備範囲の広さを見せてくれた。
またローズ・バーンのクールビューティーも際立っていたし、
圧巻はアリソン・ジャネイの峻厳たるCIA上官であった。この人にできない役はもうなさそうである。
さらに若干頭髪の残量が気になったが、ジュード・ロウの地中海色に輝く瞳には吸い込まれそうになった。
そして私にはミランダ・ハートとの出会いもあった。
この英国のコメディエンヌは身長185cmの大女であるが、
メリッサ・マッカーシーとの凸凹コンビは往年のアボット&コステロを髣髴せしめるものがあった。
スコッチのグラスを片手に実に愉快な秋の夜長を私は過ごしたのである。
4.0点
ノエル
「内緒だけどボクも犬のスパイで、イスのすき間から見張っているんだじょ…」
10月✕日
宮崎ロータリークラブの例会に出席しました。
ロータリーランチです。
マイテーブル
左から…ホストサムライ アンディ おかず氏 琴崇徳関 ネアンコールタール人
私が小さくてよく見えませんなあ…
ノエル
「ボクもドッグランの例会に行ったじょ…」
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