9月✕日
涼しい日を選んで綾町のドッグランに行ってきました。
最近ノエちゃんは会場が近づくと気配でわかるみたいで、「クンクン」鳴き出すんですよ。
そして帰りは途中にある「ひだまり」さんでランチ。
シュー様もお店が近づくと気配でわかるようで、お腹を「グーグー」鳴らすんですよ…。
ノエル
「ボクたちは臭い仲なんだじょ…」
ミニチュアダックスちゃん
「キミ…さっきからなにやってんの???」
9月✕日
カナッペ、ツナのサラダ、チーズ盛り合せ、サラミ、アーモンドでクラフトビールを飲む。
さらに調子が出てワイン、スコッチと進み、おぼつかない足取りで二階のシアタールームにたどり着く。
この夜の作品は「オンリー・ザ・ブレイブ」2017年/アメリカ映画/3.4点
ほろ酔い加減でも十分鑑賞できる娯楽アクション。
海外のニュースで大規模な山林火災を目にすることがあるが、
「ホットショット」と呼ばれる専門部隊があることを初めて知った。
この映画は彼らが主役であり、実話である。
「ホットショット」の隊長役で貫禄を示していたのがジョシュ・ブローリン。
襲い来る炎を前にひるまない姿は、「タワーリング・インフェルノ」のスティーブ・マックイーンを彷彿とさせた。
山火事は思わぬ広がりを見せ、遂には人命に手をかける。
犠牲になるだろうと思った男が生き残り、その対面に位置していたものが犠牲になろうとは、
実話とは思えない驚きの展開を見せた。
隊長の妻役はジェニファー・コネリー。
もともとあまり好きな女優ではないが、この作品でも癇癪持ちの気性の荒い女を演じている。
消防隊の夫でも鎮火に手こずっていた。山火事よりも怖い奥さんだった。
脚本は映像よりもストーリーに重きを置いていたが、
もう少し炎の恐怖を押し出しても良かったと思う。
ノエル
「おとうたんの残したワインは…ボクが引き受けまちた…お酒飲めないけど…」
9月✕日
ロールサンドと鶏のから揚げでクラフトビールを飲む。
ゆうはんが済むと階段を駆け上がりシアタールーム直行。
この日は「ダージリン急行」2007年/アメリカ映画/3.2点
おなじみ監督ウェス・アンダーソン一座が集結し、学園祭風のノリで作ったコメディ映画。
ストーリーの展開は目まぐるしい。父親の死をきっかけに、離れ離れになっていた三兄弟が集まり、
子どもの頃に生き別れになっていた母親に会うために、インド中を旅してまわると言う物語である。
それにしてもこの監督の作品の色彩はいつも秀逸だ。
本作ではターコイズブルーが私の目を奪った。
さらにどのような力学が働くのか、毎回オールスターキャストがラインナップに並ぶのには感心する。
三兄弟は、オーウェン・ウイルソンを長兄に、エイドリアン・ブロディ、ジェイソン・シュワルツマンと来て、
母親役はアンジェリカ・ヒューストン。
彼女は「アダムス・ファミリー」以来久々の再会となったが、よい年の重ね方をしていて、堂々たる古木の佇まいを魅せてくれた。
また、ビル・マーレイ、ナタリー・ポートマンと言う一騎当千のつわものたちを、
エキストラ風に使うと言う実に贅沢な仕上がりは、一流料亭の箱膳の如き趣きであった。
エンドロールを見ていたら、制作者の中にコッポラの息子の名を発見。
多才な一族だ。
ノエル
「おとうたん…急行列車もいいけど…ボクの運転でドライブするじょ…」
9月✕日
松本清張の長編を妄想キャスティングしてみました。
福栄銀行の預金係・安川信吾は、現金を横領し愛人の啓子と逃亡する。
二人の行方を追う、友人の知念と田村。
彼らの前に現れた謎の金融業者・須原庄作の正体とは!?
金融業界の暗部をえぐる問題作!
◆安川信吾…向井理
・犯罪に手を染める銀行員
◆小野啓子…吉高由里子
・安川の愛人
◆知念基…松岡昌宏
・安川の友人。事件の真相を追う。
◆田村捨吉…駿河太郎
・安川の友人。不動産屋。
◆須原庄作…近藤正臣
・サラ金王
◆板倉政一…及川光博
・須原の秘書
◆ホステス…井上和香
◆牧野…佐藤二朗
・税務署員
◆相田栄一郎…ディーン・フジオカ
・地方銀行頭取の御曹司
ノエル
「まさかの結末にビックリしてしまったじょ…」
本日10月15日(木)ひる1時25分からMRTラジオ・スクーピーのコーナーに生出演します。
テーマは「アルテの家族葬」です。
新しい生活様式に合わせた、新しい葬儀プランについて話します。
是非ご聴取くださいませ。
また去る10月12日本社機能を移転させ、
更なる営業体制の強化を図りました。
移転先は以下の通りです。
住所〒880-2112 宮崎市小松1425(アルテ桜ヶ丘内)
電話0985-89-0983
FAX0985-78-4187
9年後の「100年企業」を目指して刻苦勉励して参ります。
これからも、変わらぬご愛顧、お引き立ての程伏してお願い申し上げます。
移転にあたりましては、写真のほかにもたくさんのお祝いを頂戴しました。
誠にありがとうございました。
ノエル
「ボクからもよろしくお願いいたしまちゅ…」
明日10月14日(水)の宮日新聞に弊社のチラシが折り込まれます。
新しい生活様式に合わせた、新しい葬儀プランをご提案いたしております。
◆儀式を行わず火葬のみで送る火葬式プラン「風」
◆通夜式を行わず葬儀のみ執り行う一日葬プラン「夢」
◆親しい方々で送る家族葬プラン「光」「心」
◆祭壇を組まず、お柩をお花で取り囲むオリジナルプラン「慈愛」「賛美」など…
それぞれのお考えやご予算に合わせた様々なプランをご用意いたしました。
ご一読いただき、さらに詳しくお知りになりたい方はフリーダイヤル0120-21-0556にご連絡いただくか、
お近くのアルテにお立ち寄りくださいませ。(朝10時~夕方4時)
ホームページでもご覧いただけます。
世界で最も注目されない映画賞の発表です 💡
ノミネート作品は…
◆「グラディエーター」
◆「ヒア アフター」
◆「サラの鍵」
◆「ヒューゴの不思議な発明」
◆「ローズの秘密の頁」
◆「めぐりあう日」
それではヒクカーの発表です!
◆作品賞 「グラディエーター」
◆脚本賞 「サラの鍵」
◆監督賞 リドリー・スコット 「グラディエーター」
◆主演男優賞 ラッセル・クロウ 「グラディエーター」
◆主演女優賞 ルーニー・マーラー 「ローズの秘密の頁」
◆助演男優賞 ホアキン・フェニックス 「グラディエーター」
◆助演女優賞 アンヌ・ブノワ 「めぐりあう日」
※歴史大作が席巻しました
ノエル
「受賞されたみなさん…おめでとうございまちゅ…」
9月✕日
ネット通販で世界のビールを取り寄せましたが、
やっぱりヨーロッパのビールの味が抜き出てましたね。
アジアビールはじめじめとした時に飲んで、初めて良さが出るのではと思った次第です。
ノエル
「すっかり酔っぱらったじょ…飲んでないけど…」
9月✕日
グルテンフリーの冷やし中華でクラフトビールを飲んだ。
今年最初で最後の冷やし中華。
関西ではマヨネーズをかけて食べる流儀もあるのである。
わが家のシアタールームで…
「めぐりあう日」2015年/フランス/3.0点を観る。
幼い頃に自分を捨てた母親を、中年にさしかかろうとする女・エリザが探し求めると言う話。
私はこの韓国の女流監督の演出は楽しめなかった。
特に脚本が現実離れしているところが気になった。母娘の出会いが偶然にしてもあまりにも出来過ぎの感あり。
また、異様なほどの露出シーンの多さはなんとかならなかったものか。
不必要と思える女性同士の肌の絡み合いなど、何を表現したかったのか不明?
内気な私は思わず画面から後ずさりしてしまった。
ただし娘役のセリーヌ・サレットと母親役のアンヌ・ブノワは、抑制の効いた演技で、映画を落ち着かせてくれた。
みなさんもこの作品に「めぐりあう日」が来るかもしれないが、パートナーやこどもと一緒に観ることはお勧めできない。
妄想タイトル
「狂気の愛」…作品の中に頻繁に出てくる詩のタイトルである。
ノエル
「ボクはおとうたんとめぐりあってよかったじょ…」
9月✕日
30年にわたり続く異業種交流会が「日向牧場」さんで開かれました。
話題は物理の世界から中東情勢まで及び、
物凄く盛り上がり、そしてためになりました。
座ってる人左回りで…
ミエパパ ユニットリーダー KGさん マッシーさん
後列左回りで…
おかず氏 ヤンキース命163 雑毛ローニ先生 ロン寒むダイナ先生 どーちゃん
ノエル
「隣町のうちまでさわぎ声が聴こえていたじょ…」
うちのシュー様は、長年にわたり、幼なじみが勤めていた美容室に通っておられます。
ノエル
「ボクはトリミングの帰りに眠ってしまったじよ…」
9月✕日
政治評論家の細川隆三先生の講話でしたが、
ちょうど菅内閣組閣の直前で、とてもタイムリーな話題となりました。
講師が予想を述べておられましたが、
某地元紙社長の予見通り、大きくはずれてしまいましたね(笑)
ノエル
「講師になり代わりお詫び申しあげまちゅ…」
断捨離してたら出てきました。
20年以上前かなあ…髪も体重もたくさんあって今より貫禄ありますな。
ノエル
「多分JCの現役の頃だと思うじょ…良く知らないけど…」
9月✕日
「サレルーナ」さんで持ち寄りワイン会が開かれ、
ご覧の豪華ワインが集結しました。
シェフが腕によりをかけて、地元獲れの素材を調理してくれます。
参加者は左から…
おかず氏 ゾンヌ先生 せが悪る先生 キャンベルタン侯爵 ハッピーヒル先生 YSD先生 ソルトムーンシェフ
ノエル
「わしゃ おやつがあればいいのだじょ…」
9月✕日
アルテ各ホールをインターネットでつないでオンライン会議を行いました。
これはコロナの産物です。
ノエル
「おとうたん…待ってたのにボクにはつないでくれなかったじょ…」
9月✕日
党員投票いたしました。
ノエル
「ボクも自民党員になりたいじょ…」
9月✕日
これも目からうろこの一冊でした。
我ながらよくこの本と巡り合えたものです。
本の最後はこのようにまとめられていました…
「成功者とは成功したまま死んだ人。」
「社長は常に恐怖との戦い」
「成功するとは…やり遂げる気持ち、執念、気迫を持つこと」
なるほどですね!
ノエル
「ボクは小さな犬の戦い方を勉強してるじょ…」
9月✕日
ロング缶のクラフトビールに挑戦してみました。
飲みごたえありましたよ。
生ハムのメロン巻き
カニカマと卵のサラダ
アンチョビ、海老、オリーブなどを乗せたカナッペ
夕飯はこの程度に止めています。
お陰で体重も60~61㎏の間をウロウロ…欲を言えばあと2キロほど落としたい所ではありますが、
なんせ水を飲んでも太る体質なのでこのへんにしておきます。
さて、食後のホームシアターは…
「ローズ秘密の頁」2016年/アイルランド映画/3.6点
ローズ(ルーニー・マーラーが熱演)と言う女が、戦争と、ひとりの冷酷で自己中心的な神父のために人生をズタズタにされると言う物語。
とにかくこの神父の身勝手さは噴飯ものです。
主役を張るルーニー・マーラーは凄い女優に成長し、堂々たる一枚看板の輝きを放ち続けます。
「ドラゴン・タトゥーの女」でその実力は折り紙つきでしたが、本作でも陰影のある複雑な役を見事に演じ切っています。
ジェニファー・ローレンスと並んで演技派女優の双璧と言えましょう。
一方、年老いたローズを演ずるヴァネッサ・レッドグレイヴは身体の大きさが災いして、
老人の枯れ枝のような佇まいが表現できませんね。
身振り手振りが大きいので、どうしてもわざとらしく見えてしまいます。
若い頃は背筋がピンと張っていて、実にエレガントな女優でした。
妄想タイトル
「洞窟は知っている」ですとすぐにストーリーが思い出されます。
ノエル
「ローズはかわいそうでちたね…観てないけど…」
9月✕日
三つの縦列惑星を発見しました☆☆☆
ノエル
「お目目がまぶしかったじょ…」
9月✕日
再開された宮崎ロータリークラブの例会…
二週連続出席しました。
この日のロータリーランチはカツカレーでした。
例会場で久しぶりにバードちゃんにも会いました。
懐かしい顔に会えるとホッとしますね 😀
ノエル
「ボクもドッグランの例会場でダックスちゃんに会ったんだじょ…」
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