2022/09/08
火葬場問題とお仕事のお話
am4:50 おはようございます
コロナ禍における病床使用率が社会問題になっていますが
実は宮崎市の火葬場もひっ迫しています
宮崎市はこれまで1日15名の火葬ができていたのですが
コロナでお亡くなりになった方のための特別枠を設けたため
1日12名の火葬しかできなくなりました
このため最長で5日間も
火葬場の空き待ちという状況が発生しました
私たちはご遺体の保全に神経を尖らせ
安置場所の確保に頭を悩ませる毎日でした
こんなことは都会の話だと思っていたのに
まさか宮崎がそうなろうとは予想だにしていませんでした
こうした例は全国各地で見られるようで
決して宮崎市だけの問題ではないようです
ところがこのたび宮崎市の英断で
1日14名の方の火葬ができるよう改善されましたので
状況が緩和されご遺族や葬儀社の負担も随分軽くなりました
2040年には死亡者数が現在の1.3倍に増え
ピークを迎えます
このような事態が常態化するのは
遠い未来のことではなさそうです
続いてはアルテ大淀での葬儀の模様です
下の写真のように
故人の遺した作品や懐かしいお写真の展示は
準備時間を計算に入れて
担当者の方からお尋ねしますのでご安心ください
返礼品も不意のお客様に備えて
返品できるものをストックしています
霊柩車はプランやご希望に合わせて
ワゴンタイプ
黒塗りのセダンタイプ
ホワイトリムジンをご用意いたします
創業93年
ふじもと美誠堂はご遺族のご要望に合った
きめ細やかなサービスを心がけております
【お客様のお声】