2021/09/22
葬儀司会
おはようございます。
ただいま午前5時42分です。
昨日はご遺族へのお参りのほか、社内外4つの会議をこなし、
なんだかコロナ前に戻ったような一日でした。
今月いっぱいで自粛宣言も解除される見通しで、
普通の生活が戻ってくることを期待しています。
ざっとこんな一日でした
さて、下の写真は2か月ほど前、久しぶりに司会席に立った時のものです。
最近現場を離れているとは言うものの、半年に一回くらいは葬儀司会がまわってきます。
ところで思うんですが、以前に比べて弔電の数がめっきり少なくなりましたね。
昔…と言っても10年ほど前までは、お式の最中にも弔電が届き、読み仮名や序列がわからず四苦八苦したものです。
ご遺族も開式ぎりぎりまで、序列付けや読み仮名書きに振り回されていました。(弔電をいただくことは有難いことなんですが…)
そういう意味ではご遺族や司会者泣かせの弔電でした。
その代わりと言ってはなんですが、最近は故人へのお手紙の朗読が増えて、司会者も正確性に加えて、表現力が必要とされる時代になりました。
古めかしいイメージの葬儀ですが、時代と共にいろんなところで変化しています。
【お手紙の一例】
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