2020/10/04
「グラディエーター」
9月✕日
まだまだ残暑が厳しかったので、あっさりした夕飯をリクエストしました。
フルーツや生ハムのサラダ
例によってカナッペ
スペインのワイン
ホームシアターは「グラディエーター」2000年/アメリカ/4.4点 💡
ラッセル・クロウ主演の歴史大作がオスカーを独占した話は聞いておりましたが、
これほどスケールが大きく、更に引き込まれるとは思ってもみませんでした。
製作されて20年が経ってますが、
全く色褪せしないリドリー・スコット監督全盛期の大傑作でした。
今や嫌なヤツを演じさせたら右に出る者がいないホアキン・フェニックスがこの作品でブレイク。
確かに映画史に残る性格の悪い男を演じ切ってます。
脇を固める俳優陣も達者揃い。
コニー・ニールセンの美貌、男気を見せたオリヴァー・リードはこれが遺作になりました。
またかつてのアクションスター、リチャード・ハリスが老齢の皇帝の落日を見せてくれます。
ちなみに「グラディエーター」とは「剣闘士」のことで、
この作品の中で重要な意味を持っています。
2時間があっという間に過ぎました。
お見逃しの方は是非一度ご覧あれ。
ノエル
「おとうたん…いつまでカラオケやってんの?…」
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