2020/09/27
「500ページの夢の束」
8月✕日
まだまだ残暑厳しき折でございました。
メロンの生ハム巻き
鯛のカルパッチョ
グルテンフリーの餃子の皮をベースにした和風ピザです
クラフトビール→ワイン→ホームシアターと続きます
この夜の作品は…
「500ページの夢の束」/2017年/アメリカ映画/3.6点
すっかり成長したダコタ・ファニングが自閉症の娘・ウェンディを演じ切ってます。
ウェンディは「スタートレック」オタクで知らないことはありません。
ある日、「スタートレック」のシナリオ募集の広告を見て、施設を抜け出しハリウッドを目指すと言う筋立てです。
「スタートレック」ファンには応えられないだろうエピソード連発で、
私にゃちょっとついて行けない時間帯もありました。
ウェンディは色んな経験をしますが、善人と悪人がわかりやすすぎて、
少し薄っぺらい印象も残ります。
ちなみに「スタートレック」には多民族が出ていて、
スポック船長に至っては自閉症と言う話もあります。
このあたりが全世界で受け入れられた理由かもしれませんね。
とにかく前向きなウェンディに引っ張られ、
見る方も明るい気持ちにさせてくれる良作です。
家族そろってご覧になってOKです!
ノエル
「チワワがとってもいい役割を演じていたじょ…PART2の時はエントリーしてみるじょ…」
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