社長のブログ

2020/09/06
「名もなき生涯」

8月上旬…

 

 

いつもの食卓風景

 

 

 

この日は手巻き寿司大会でした

 

 

食後のホームシアターは…

 

「名もなき生涯」2019年/ドイツ/3.0点

 

 

 

舞台は第2次世界大戦下のオーストリアです。

主人公のフランツは奥さんと娘と三人で暮らしてます。

絵にかいたような幸せ家族です。

 

 

 

ある日フランツはドイツ軍から召集を受け、

ヒトラーへの忠誠を誓うように命令されますが、頑として首を縦に振りません。

そしてとうとう収容所に入れられます。

 

 

 

やがて軍事裁判が開かれます。

情け深い裁判官(ドイツの名優ブルーノ・ガンツが演じてますが、これが遺作となりました)は、

「前言を撤回すれば無罪にしてやる」と情けをかけますがフランツはどうしても受け入れません。

 

 

 

その経緯を聞いた妻が村からかけつけます。

普通でしたら「あなた、家族のために忠誠を受け入れてください」と頼むところですが、

この嫁も変わり者で「自分の信念を大切にしてほしい」と言います。

 

お陰でフランツには「死刑」の判決が言い渡されます。

 

 

 

フランツの故郷の村では何事もなかったかのように、

妻が夫の両親と娘のために農作業をする姿が映し出されて映画は終わります。

 

 

 

重く、暗く、長く、疲れる映画でした。

フランツの頑固さ、身勝手さについて行けませんでした。

 

 

 

監督のテレンス・マリックは「シン・レッドライン」や「天国の日々」の名監督ですが、

きっと舞台となる村の美しい風景を描きたかったんでしょうね。

広大な平原の向こうに連なる山々の風景は息をのむほどの美しさですよ。

 

 

 

これは実話だそうですが、残された家族はいったいどうなったんでしょうかね。

 

 

 

落ち込んでる人は観ない方が身のためです。

 

 

 

 

 

 

ノエル

「ボクには少し退屈な作品だったじょ…観てないけど…」