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社長のブログ

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2020/09/06

「あの日の声を探して」

 

この日もクラフトビールとシューシェフのお世話になりました。

 

 

 

桃のハム巻き

 

 

チキンのソテー

 

 

冷たく冷やした白ワイン

 

 

 

ホームシアターは…

 

「あの日の声を探して」2014年/フランス/4.0点

 

 

第2次チェチェン紛争の話です。

戦争の悲惨さを横軸に、チェチェンの少年と若きロシア兵の人生が同時進行で描かれています。

 

 

 

ハジ少年は両親をロシア兵から殺されたショックで口がきけなくなったものの、

まだ乳飲み子の妹を抱いて逃げます。

 

 

 

そんな少年を救ったのがEUに勤務するキャロルです。

少年はキャロルの優しさに触れて口が利けるようになります。

キャロルはハジを自分の養子にしようと決心しますが…。

 

 

 

一方、若きロシア兵コーリャは初めは気弱で上官からも仲間からもイジメにあいますが、

次第に冷酷な兵士に変貌していくところが怖いですねえ。

 

 

ハジ少年は次第に明るくなり、

コーリャは段々段々冷酷になっていく二人の対比も見どころのひとつです。

 

 

 

戦争の悲惨さと家族の絆を前面に押し出した佳作。

ミュージカル「アーティスト」でオスカーを手にしたミシェル・アザナヴィシウス監督が、

「俺だってこんなシリアスな映画も撮れるんだぞ」と言っているような作品でした。

 

 

 

ご家族そろってご覧ください。

 

 

 

 

 

ノエル

「ボク感じるけど…日本は平和でちゅね…」

 

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