2020/08/04
「トラフィック」
クラフトビール「インドの青鬼」
2杯目…
シューシェフのメニューは
サラダ
ポークソテー
ソースはクラシルで作ったそうです
ローヌのビオ
グルナッシュ・ノワールとシラー少々
ノエル
「ビオワインは飲みやすいなあ…お酒飲めないけど…」
で、食後のホームシアターは…
「トラフイック」 2000年/アメリカ映画
オールスター扱いはお手の物のソダーバーグ監督が、大味になりがちな作品を手堅くまとめています。
ストーリーの展開はダイナミックです。
アメリカとメキシコのエピソードが行ったり来たりしますが、
メキシコのシーンをモノトーンで撮影しているためわかりやすい!
わたしはどうしても演出より俳優の演技に目が行くものですから、
今回の俳優陣はみんな満足させてくれました。
◆ベニチオ・デ・トロ ◆ルイス・ガスマン(カリートの道でアル・パチーノを裏切る男) ◆エリカ・クリステンセン ◆ミゲル・フェラー(名優ホセ・フェラーの息子)
◆エイミー・アーヴィング(どこかで聴いた名前だと思ったら、中学生の頃観たホラー映画「フューリー」の少女役。その後スピルバーグと結婚していたとは…)…ほかにもドン・チードル、デニス・クエイドの顔も見えましたね
主演のマイケル・ダクラスやキャサリン・ゼタ・ジョーンズがかすむほどでした。
得点3.8 十分楽しめる作品です。
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