社長のブログ過去記事

2011/11/06
映画「カサブランカ」

11-11-06-08

この映画を観るのは何回目になるのだろうか。
最初の頃はバーグマンの美貌に見惚れ
そのあとはボギーに憧れるようになり
そして今回…
少しうがった観方になったのかもしれないが
バーグマンは実は恋多きプロの諜報員だったのではないか?という視点から
カサブランカを観察してみたわけ。
パリで最初にボギーに近づいたのは、単なる淋しさから
ラズロが脱走してくるとあっさり乗り変えてしまう。
それから時が流れてカサブランカでの再会。
初めは懐かしさのあまりボギーに寄り添うが
冷たい態度に手のひらを返す。
しかし利用価値があると思うと、また再び言い寄ってくる。
私たちもまんまとバーグマンの美しさに見とれて
ハニートラップにかかっていたとしたら…
すべてのセリフ、表情、涙…
一流の諜報員の演技…
そして知るや知らずか彼女のペースに乗っしまうボギー。
飛び立った飛行機の中で、シャンパンで祝杯をあげるラズロとイルザ…
あーあ歳はとりたくないものだ。
人を愛するということに素直に向き合えなくなってきてる。