社長のブログ過去記事

2011/09/09
三波春夫の教え

11-09-09-08

先日何気なくテレビを観ていたら、今は亡き三波春夫の特集をやっていた。
その中で、私たち葬祭人にとってとても参考になるくだりがあった。
三波春夫が生前残した教えが三つある。

1 舞台人が風邪をひくことは罪です。
  なるほどこれは葬祭人に限らず、どんな職業にもあてはまることだ。

2 特等席のお客様は勿論、3階席のお客様まで感動させるのがプロです。
  葬儀の場合、ご親戚や親しい方々を感動させるのは当たり前。
  義理で参列しているご会葬者の心をつかんで一流といえるのではないだろうか。

3 原曲を崩して歌ってはいけません。
  ファンはいつもの曲が聴きたくて足を運んでいるのです。
  葬儀の原曲にあたるものは、宗教儀礼としての原理原則ではなかろうか。
  ある程度の演出は許されるかもしれないが、
  節度のわきまえがないものは葬儀自体を台無しにしてしまう。
  葬儀とは葬送儀礼式の略で、葬送儀礼式とは宗教儀礼なのである。