社長のブログ過去記事

2010/11/20
お奉行様

10.11.20(3)
鍋奉行 フロンターレ先生 ご出座??。

この先生が 一人いらっしゃるだけで 和やかな鍋会の席に 緊張が走る。
まるで お白砂のようでもあり オペ室と言ってもいいだろうし 
ある意味 日本シリーズ第1戦に 近いものがある。
具材を 鍋に投入する 順番 タイミング 
それは ピッチャーのローテーション そのものだ。
お奉行が 白菜に 
「先発は お前に任せたぞ。行けるとこまで行って 後は 水菜に任せろ」
と ささやいてるのを かずおさんは 聞き逃さなかった。

一方 食べる部門にも 厳しい。
順番 タイミングは もちろんのこと ポン酢をつけるのか ゴマダレなのか まで 徹底指導
それは バッティングオーダー を連想させた。 
或いは 教え過ぎの レッスンプロか・・・。

さらに お奉行は アクに対する 飽くなき 戦いを挑む。
脳外科医だけに 浮遊しているアクが 血管内の コレステロールに見えるのでは・・
余計な 心配までしてしまう。
とにかく 「法と証拠に基づいて 適切に鍋を仕切ります」宣言をした。
これは 決して 失言ではない。
また かずおさんたちが 「お肉入れて下さいよ」と言おうものなら
「個別の事案については お応えしかねる」と つっぱね 陳情を聞き入れてくれない。
畑違いではあるが 是非 法務大臣に なってほしい人だと かずおさんは 思ってる。

更に この日は・・・

火力が弱いからと コンロごと 取り替えさせた。
お奉行 曰く 「火力が弱いと アクが 悪質化する」とのことだが
かずおさんには それほど 重要な事には 思えなかった。
つまり 悪玉アクに なるとでも言うのか・・・。
アクに 善玉と 悪玉が あるらしい・・・。
日頃の 温厚な人柄を知っているだけに 鬼気迫る勢いに 尻込みした。

そして お奉行が 延々と 鍋講釈を 垂れている間

かずおさんは 重たいお皿を 持ち続けていたのである。