社長のブログ過去記事

2015/08/07
8/7 京都男旅…北野天満宮
北野天満宮は怨霊の神社!

中高一貫とは言え、一応高校受験を控えたみっちのために

学問の神様・菅原道真を祭ってあるコチラへ足を伸ばしました

ところでこの北野天満宮も菅原道真も

実は学問などと言う、きれいごとでは済まされないような

ドロドロした歴史に彩られた数奇な生い立ちがあるのです

菅原道真は平安時代に活躍した学者出身の政治家ですが

ライバルの藤原家の策略で大宰府に飛ばされます

そして大宰府で寂しく人生を終えます

そこに建てられたのが太宰府天満宮ですね

で、道真が左遷された後、京都では不吉な出来事が続きます

天皇のお世継ぎが急死

ご幼少の皇太子が早世

宮中の清涼殿に落雷があり、家事や死傷者を出す

これは道真の祟りに違いないと、

ときの醍醐天皇は恐怖のあまり発病し、没してしまいます

道真の怨霊を恐れた人々は、北野の地に道真の御霊を祀りました

それがこの北野天満宮のおこりです

「東風吹かば にほいおこせよ 梅の花

あるじなしとて 春な忘れそ」

私の大好きな歌で

道真が太宰府に流刑になる前、

自宅の庭に咲いた梅の花をみながら詠んだ歌です

「東から風が吹くと梅の花の咲く季節

来年から主はいなくなるが 花は咲かせるのだぞ」

北野天満宮は梅の名所としても有名

一見華やかに見える梅の花も

道真の思いを重ねると、また違ったお味わいがあるというものです

こんな会話を親子で交わしながら

京都男旅は続くのであーる




みっちよ 何を祈る?


神牛像

体の悪い場所をなでると霊験あらたかと言われます

ちなみにみっちは、頭と足をなでまわしてました(笑)



※7/22 京都にて