2020/06/29
③「15時17分、パリ行き」
ウエイトコントロールをしているので、
シューシェフに頼んで軽めのメニューにしてもらいました。
↓は前日の残りもの中心
フランス・ラングドックのシラー、ムールヴェードル。
ビオなので飲みやすかったです。
ホームシアターは…
「15時17分、パリ行き」
クリント・イーストウッド監督はまたまた心に残る作品を世に出してくれました。
ただしレビューを見ると賛否両論あるようですが…私は「感動しました。」
本人役で出演している素人さんたちもいいんじゃないですか。
特にスペンサー役の人。
幼なじみ三人でのヨーロッパの旅は、
「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」よりも若者同士の友情や輝きが上手く表現されていました。
クライマックスでの電車の中での格闘の迫力なんか、
「ロシアより愛をこめて」や「アメリカの友人」を上回っていましたもんね。(時代が違うと言えばそれまでですが…)
最後、オランド大統領のスピーチでは、思わず目頭が熱くなってしまいました。
高得点の4.0 💡
ノエル
「ボクは寝台車に乗っていた気分だったじょ…」
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