2020/05/12
②逢い読書・「強い会社の教科書」
小山昇さんの書を読むのは何度目かになりますが
これもなかなか読みごたえのある経営指南書でございました。
もちろんコロナのずっと以前に書かれた本で…書棚で埃をかぶっていたのを引っ張り出したわけですが…
今のこの状況でも十分通用する内容でした。
私なりに要約すると…
・社長は「正しくなくてもいいから早く決断すること」=「将来を見据え、今なすべきことを迅速に決定する」。
・「金利が高くても額を借りる」(会社はキャッシュがあってなんぼのもの)
・「5つの柱を持つ」…全体売り上げの20%を占める柱を5本持つ。
・「善の経費を使う」…「善の経費」とはお客様(売上)が増えるための経費。
・社長は絶対に会社を潰してはならず、「社員の生活を守ると言う社長の責務」を全うせよ。
ガンガン響きました。
ノエル
「ボクの見解とほぼほぼ同じでちたね…」
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