2020/04/22
「イングリッシュ・ペイシェント」
この日はステーキ・オン・ザ・サラダでした。
このビオがマリアージュ☆
ホームシアターは
イングリッシュ・ペイシェント
【作品紹介】
1996年 アカデミー賞12部門ノミネート
そして9部門獲得の大作です。
監督 アンソニー・ミンゲラ
主演 レイフ・ファインズ
クリスティン・スコット・トーマス
助演 ウィレム・デフォー
コリン・ファース
ジュリエット・ビノシュ
【ストーリー】
第二次大戦下の砂漠を舞台にした悲恋を壮大なスケールで描いた官能叙事詩。
【見どころ】
・映画の説明に「官能」とつくと濡れ場ありですね。
・砂漠の映像や衣装は「アラビアのロレンス」を彷彿とさせました。
・ウィレム・デフォーがいい味出してました。特に拷問を受けるシーン…。
・コリン・ファースからクリスティン・スコット・トーマスと連続して登場するシーンは
アガサ・クリスティの映画を観る思いがしました。
【感想】
・よく鳴り物入りで現役大リーガーが来日するも、ほとんど活躍できないパターンがありますが、本作もそれかなあ…。
・この映画の良さがわからない私はどこかおかしいのでしょうか???
アカデミーの受賞数にまどわされてはいけないと思うんですが、
時々アカデミーはわからない選出をしますよね。
・無駄な濡れ場(決して嫌いじゃないですよ。むしろ好き)のお陰で3度の寝落ちから復活できました。
ただし、寝落ち3回のおかけでただてさえ長い映画が軽く3時間越えとなりました。
【採点】 3.2 ゴメンなさい
ノエル
「この作品の良さがわからないとは…おとうたんはまだ子どもでちゅね……ボクは二人の悲恋に泣けてきまちたよ…ワーン‼」
4.22 pm5:32
前田Pとのサービス開発の打ち合わせも済んだので、
これからステイホームに入ります。
みなさん良い夜をお過ごしください 💡