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社長のブログ

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2016/11/11

④葬儀社に「できる客」と思わせるコツ

業界を全部を敵に回す覚悟で申します(笑)

 

担当者を使いこなせ  葬儀社も色々特長がありますが、一番大切なのは担当者です。いくらレベルの高い葬儀社でも担当者がダメだと残念な結果になります。

当然その逆もあります。かく言う当社も例外ではありません。では、担当者の良し悪しはどうやって決まるのでしょうか?

 

それはズバリ…お客様との相性です。Aと言うお客様にはお褒めいただいても、Bと言うお客様からお叱りを受ける…残念ながらそのような担当者は少なくありません。

 

ただし一流になると、どのようなお客さまにも自在にお仕えでき、常に最高の評価をいただけます。そのような担当者はその葬儀社にとってエースであり宝です。

 

 

 

相性が悪いときはこうせよ 実際は相性の悪い担当者でも、心身ともに乗っているといい働きを見せてくれます。そんなときは、得てしてお客様に褒められたり、温かい言葉をかけていただいているようです。

 

 

実は担当者にも言うに言われぬ内情があります…

 

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担当者の嘆き たとえば、家を出る前に夫婦喧嘩をした…会社の同僚と衝突した、上司からこっぴどく叱られた、前の晩、出動の連続で睡眠不足、仕事が忙しくて休んでない、子供の運動会にも行けなかった、食事をとる暇もなくイライラしている、体調不良…こんなときはノリの悪いときです。

 

 

葬儀者も人間です 当然、担当者も人間ですから、相手からどう思われるいるかくらいはわかります…。嫌と思われたら、こっちも近づきにくくなります。必然的にサービスもおろそかになりがちです。

 

 

「どうもこの担当者は感じが悪いなあ」と言うときは、きっと何か事情があると思ってください。最初から嫌われようと思う担当者はおりません。せっかく何かの縁で2~3日間ご一緒させていただくわけですから、できるだけ気持ちよく終わりたい、いやむしろお褒めのお言葉をいただきたいと思うのが人情です。

 

 

そこで、お客さまから「君は若いのに頑張るねえ」とか、「頼りになるよ」、「昨夜も寝てないんじゃないの」…などとおっしゃっていただくと倍働きます。会社が困るくらい、どんどんサービスするはずです。更に、上司が出てきたときなど、目の前で褒めてあげるとお殿様にお仕えするように働くはずです(笑)

 

 

担当者をおだてよ 乗せよ 逆に苦情ばかり言っていると決して得なことはありません。

物品販売でなく役務型のサービス業全般に言えることですが、人間がする仕事ですから、やっぱり気は心…いいご葬儀にするコツは担当者を乗せて乗せて、いい気分でサービスさせることです。

 

 

 

うれしい報告 「今日のお客様は本当にいい方ばかりで やりがいがありました‼」と報告があったとき、一番いい思いをしたのはお客様の方だろうなあと思う瞬間です。

 

 

いずれにしても、お客さまも担当者もご満足できるご葬儀、そんなお仕事を求めていきたいものです。

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