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2016/11/05

11/5 ブラオカズ「木屋町」

昨夜は一晩中、熱発と咳に苦しみました。

今日になって随分良くなりましたが、商売道具の喉は使い物にならず、連発する咳で体力を消耗しています。

ただし、食欲は旺盛。走りたくなったり、お酒を飲みたくなった時が完全復活でしょう 😥 

 

 

それにしても今回の風邪の原因を探ってみたところ、どうやら10月23日の綾・照葉樹林マラソンにたどり着きました。

冷たい雨に打たれながら、今季初のレースを終えた後、熱いお風呂に入ったのはいいものの、ビールを飲んで薄着でお昼寝。今にして思えばこれがまずかった 😯 

 

更に翌日からの深酒2連投。

 

おまけにお仕事が忙しく、連日現場を走り回る日々。

 

そういえば28日かぎんさんの鹿児島遠征のときはアルコールを受け付けず車中でずーっと寝てましたからね。

 

そして、よせばいいのに疲れを引きずったまま10月29日、30日と走り込み。

 

今週に入ってからもお仕事の勢いが止まらず現場に継ぐ現場。

 

おまけに飲み会もハッスル…そして、ついに体がギブアップ…

 

はい、世間一般にいう自業自得と言うやつですね。

 

いつも朝礼で仕事の基本は自己管理と言っているのは一体どこのどなたでしょうかね…猛省 😳 

 

 

 

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お口直しに京都のお話。

 

ここは木屋町です。木屋町と言うくらいですから昔は材木問屋や材木商が住んでいたそうです。

 

そして、そこに行商に来る人たちに宿やお酒をふるまうようになって現在の繁華街になったとか。

 

京都は祇園に近づくほど物価が高くなる街。

そういう意味では、木屋町はとても庶民的。私も学生時代、この木屋町までは出没しておりました。

宮崎に例えるなら、ニシタチが祇園、中央通が先斗町、西銀座通りが木屋町と言ったところでしょうか。

 

 

そしてこの木屋町の真ん中を悠然と流れるのが高瀬川。いまは子供でも歩いて渡れるほどの水かさしかありませんが、昔は材木などを乗せた船が大阪・境の港まで往来していたそうです。

森鴎外の「高瀬舟」では流刑囚を乗せた船が堺の港へ向かいますよね。

 

 

京都の2次会はホロ酔い気分で景色を眺め、歴史の余韻に酔うことをお勧めします。

 

 

くれぐれも誰かさんみたいに深酒してはあきまへん 😎 

 

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